今回八方尾根に行って思ったのが,兎平のコブの形が変だった,ということ。 いつものコブの滑りをしようと思って,形がフィットしない。 なぜかと思って他の人の滑りを見てみると,どうもコブ中でもカービングの滑りをしている,という感じだった。 言葉ではうまく言えないのだが,コブを直線的に降りるのではなく, コブの削れた部分でカーブしてジャンブ,次のコブの削れた部分でカーブしてジャンプ,という感じに滑っていた。 その結果,三日月状にコブが削れてしまい,直線的に滑ろうと思ってもうまく滑れなかった。 今回はじめて見た形だったのだが,スキー雑誌にでも滑り方として紹介されていたのだろうか?
もう一点気になったのが,ゴンドラの終了時間。 これまでだったら,上りも夕方4時40分頃まで乗らせてもらえたのだが,今回は4時20分までだった。 朝は7時半には既に運行していたのはいいのだが,終わる時間が早すぎるような気がした。 八方は朝早くから遅くまでゴンドラに乗れるのがいいところなのになぁ…。 ちなみに志賀高原では,リフトの最終は午後4時40分頃(時期によるが…)だった。


