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2013年1月25日金曜日

イエローサブマリン音頭

 ネットを見ていると金沢明子のインタビュー記事が載っていた。 金沢明子と言えば演歌歌手だが,私の中ではイエローサブマリン音頭が強烈な印象として残っている。 発売は1982年11月1日だったらしい。私は FM ラジオで聞いた印象が残っている。 当時,イエローサブマリン音頭はあまりにインパクトが強く,原曲とはまったく違う新しい曲になっているという点で, とてもいい曲だと感じた。

 しかし,金沢明子はインタビューの中で,イエローサブマリン音頭はビートルズファンからかなり顰蹙をかったと述べている。 個人的には,あの歌を聞いて受け入れられないのはホントの意味でのビートルズファンではないと思った。 そもそも Yellow Submarine 自体がおどけて,ふざけた,遊び心にあふれた曲である。 アニメのために作られた曲で,まじめにどうこういう曲じゃないと思う。 楽しんでなんぼ,という曲である。 その意味でイエローサブマリン音頭のアレンジはとてもいいアレンジだと思う。 遊び心満載のアレンジなのだから。

 Wiki によると歌詞の変更を認めなくなっていた作曲者のポール・マッカトニーでさえ,歌詞の変更を認めたという話。 それだけいいアレンジだったということになると思う。 それをビートルズの曲をビートルズとは違うアレンジをしたからおかしい,というのは間違っている。 それって,作り手の意図や意志を無視して聴き手が勝手に自分の中で作り上げたその作り手や作品のイメージを 他人に,ヘタすると作り手に対しても,押し付けているだけ,だと思う。 エレクトリック・ギターを使った際のボブ・ディランに対する非難や,尾崎豊が葛藤していたのが, まさにこの身勝手なファンの思考だと思う。

 また,よくカバー曲があるが,原曲と似たアレンジだとどうしても二番煎じにしか聞こえず, よっぽどでないとカバー曲の方がいいということはない。 しかし,イエローサブマリン音頭はオリジナリティーあふれるとてもいい曲だと思う。 しんみりと聴かせる曲をふざけたアレンジしたのなら「それはどうやろ?」と思うが, 遊び心満載の曲を遊び心いっぱいでアレンジした曲を認められない,というのは,考え方を変えた方がいいと思う。

と,思ったインタビュー記事でした。

2012年4月12日木曜日

なんでたばこふかしてる映像を使うかなぁ?

この間,ドキュメンタリー風の番組を見た。内容は,歴史に残る名曲を紹介するもので,私が見たのは Hey Jude だった。Hey Jude はポール・マッカトニーが,ジョン・レノンの子供のジュリアンに送ったらしい曲。当時,ジョン・レノンがジュリアンのお母さんと離婚して傷心だったジュリアンを元気づけるだめに作ったらしい。ただ,発売された頃は Jude がジュリアンではなくて,キリストと誤解されて,宗教を冒涜してるとか言われてた気がする。その歌がチェコ・スロバキア(現在はチェコとスロバキアに分かれている)の共産党支配からの開放の際に国民を勇気づける歌となった,というものだった。1968年のプラハの春の時のソ連による弾圧に抗議して,当時のチェコ・スロバキアのアイドル的な歌手,マルタ・クビショヴァーが発売間もない Hey Jude のチェコ語カバーをレコーディングしたというもので,それは当時の共産党支配下ではご法度行為だった。そのためマルタ・クビショヴァーは歌手活動から追放され,さらにろくに仕事をさせてもらえないという当時のチェコ共産党の非人道的な扱いを受けたらしい。その後,1989年のビロード革命の際にみながマルタ・クビショヴァーの Hey Jude を精神的な拠り所として歌い,励ましあったというものだった。そのため,チェコでは Hey Jude は自由のための歌という感じになっているらしい。

 その番組の内容はとても心に染み渡るものなのだが,番組自体の出来はとてもいまいちに感じた。なぜかって,Hey Jude が如何にしてチェコ国民の反骨の歌になったかを淡々とドキュメンタリータッチで描いていた時はいいのだが,途中で,日本人(ちょっと微妙だが)のおっさん二人がラジオっぽいスタジオで,Hey Jude とビロード革命,マルタ・クビショヴァーについて語っている場面が多くでてきた。それが最悪で,番組の質をすごく下げていた。他のドキュメンタリータッチの部分のできもちょっといまいちっぽい感じだったが,おっさん二人のトークはいまいちどころか,番組のレベルを中から下の下に下げるぐらいひどかった。話してる内容も当時のチェコの人々やマルタ・クビショヴァーの心境,彼女のその後境遇とその苦労など全然知らないおっさんらが「偉そうに」語っていたのでとてもむかついた。おまけに,タバコプカプカふかしながら雑談してるとか思えない映像にさらにむかついた。マルタ・クビショヴァー自身や当時の夫のインタビューは貴重だと思うが,あのおっさん二人のトークはなんで必要やったのか全然わからへん。あのテレビ局もレベル下がったなぁ,と実感させられたドキュメンタリーでした。ちなみに,その番組は2000年頃に制作されたもので,今回はその再放送だったみたい。

2012年2月13日月曜日

思い出

先日,テレビで谷村新司がリチャード・カーペンターとインタビューしていた。さすがにリチャード・カーペンターは年取った感が否めなかった。その番組を見ていて,カレン・カーペンターの訃報を聞いた時を思い出した。

私がカーペンターズを聴き始めたのは Please Mr. Postman が流行っていた頃だと思う。兄に学校で流行っていると言われ,それからカーペンターズを聴き始めた。そして,2枚組のLP版のレコード(確かベスト版だったと思う)をお年玉か何かで買った。単純に Please Mr. Postman がトップだったというのと,レコード買うならLPだと思っていた,というのが理由だった。後者の理由は,親父が買うならLPの方が効率がいいと言っていたからである。あのレコードのお陰でカーペンターズのたくさんの名曲と出会えた。あのアルバムは何度も聞いたなぁ。あれが私の洋楽との出会いでもあった。

その後,カーペンターズのような音楽から興味が移り,Beatles や ABBA にはまり(ABBA はカーペンターズに近いかな?),そこから Deep Purple や Led Zeppelin などに走り,Rolling Stones を聴き,AC DC や Aerosmith を聴いた。Beatles に興味が移った一つの理由は Please Mr. Postman や Ticket to Ride などのカバー曲の存在があった。カバー曲と聞くとどうしてもオリジナルを聞きたくなってしまう。そこで Beatles に興味が移っていった。しかし,後で気づくのだが,Please Mr. Postman は元々はマーヴェレッツの曲で,Beatles もカバー(プロモーションという意味合いもあったみたいだが…)していたので,その点では間違っていたのだが,結局他の Beatles の曲に興味が移っていってしまったのだった。しかし,あくまで私の洋楽,ひいては音楽の原点は Carpenters だった。

2011年12月21日水曜日

Xanadu ってなんて読むの?

よく訪れるサイトにMagicTrainさんのブログサイトがある。音楽や映画に造形が深い方みたいで,結構楽しんで見ている。その中で「Legend of Xanadu」という曲について書かれた時があった(つい最近だけど…)。中身はご本家のMagicTrainのブログサイトを見てもらえばいいのだが,気になったのが「Xanadu」の読み方。だいたい「X」が先頭ってどう発音しればいいねん???と思ってしまう。途中なら「クス」とか読むが,先頭だと困ってしまう。それも「Xa」だとぱっと見ても読めない…。しかし,実はこの単語「Xanadu」の読み方は知っていた。オリビア・ニュートン・ジョンが歌っていた「Xanadu」という曲(作ったのはELO (Electric Light Orchestra) だったはず…)があるが,そのタイトルの読みは「ザナドゥ」だった。ELOの曲もまあまあ好きだったので覚えていたのだが,いきなり出てくると読めないよなぁ,この「Xanadu」。

 じゃあ,今回も普通に「レジェンド・オブ・ザナドゥ」と読んでおしまい,と思ったのだが,この「Legend of Xanadu」という曲(Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich というグループの曲らしい)が日本で発売された時のタイトルが「キサナドゥーの伝説」というものだったらしい。あれ?ザナドゥとちゃうの??キサナドゥーって最初の「キ」はどこからきたの???もしかして「Xanadu」の読み方を間違えて覚えていた?でも確かに「ザナドゥ」と歌っていたしなぁ…,と悩んでしまった。おまけにMagicTrainさんはその点に関しては全く何も書かれていないし…。

 そこでインターネットの世界で調べ物をしてしまいました…。ネット上の意見としては,ドイツ語読みだと「キサナドゥー」になるというのが正しそうな感じだった。そっかぁ,それでキサナドゥーの伝説だったのかぁ,と納得してしまった。ちなみに「英語ではザナドゥとキサナドゥーの両方の読み方がある」というのは間違いらしい。英語ではあくまで「ザナドゥ」と読むらしい。さらに,たどり着いたのがげたにれの“日日是言語学”の中の「ザナドゥ」 から 「ザビエル」 へというエントリー。いやぁ,まじめに言語学をやっている人ってすごいなぁ,と思ってしまった。その中では,この単語は「桃源郷」と訳されたりするが,語源はフビライ・ハーンの夏の都、「上都」(shàngdū [ しゃんドゥー ] )をSamuel Taylor Coleridge (1772~1834) という人が書いた“Kubla Khan, or a Vision in a Dream. A Fragment” (1797年)という詩の中で Xanadu と綴ったから,ということらしい。上都をスペイン人かポルトガル人がヨーロッパに紹介したが,その時代の文字の発音の仕方からXを含んだ綴りとなったが,それが時代や違う国の言葉になった時に微妙に綴りが変わって読み方も変わってきたからザナドゥになった,とのことだった(詳しくは「げたにれの“日日是言語学”」を見てみてほしい)。さらに,面白かったのがその中で出てきた「フランシスコ・ザビエル」の件。いろいろ議論があって,本来は「シャビエル」と発音されていたのでは?と書かれていた。途中,スペイン語やらポルトガル語,フランス語やイタリア語などの例や,中世の発音とか近世の発音とかの議論があって,なかなか面白かったが,ある程度読んでいると疲れてきてしまった。慣れない世界は難しいなぁ…。

 「げたにれの“日日是言語学”」には他にも楽しいエントリーがいっぱいあった。日本語の話題(「原因」を「げいいん」と発音してしまうのはなぜか?や,ランドセルの語源がオランダ語の ransel だけど,なぜ「ド」が間に入ったか,など,)も多数あり,楽しめる。しかし,一度にたくさん読むと頭が混乱して疲れるけど…。一度,試しにご覧になってはいかがだろうか?

2011年11月1日火曜日

今度はどこを走る?

今度の木曜日は祝日で,かつ,とても天気がいいみたい。いわゆる秋晴れってやつやね。そうなると久々に走りに行きたいなぁ。じゃぁ,どこに行く? …と,思っていたら,国道168号線が時間通行止めの規制があるけど,全線で通行可能になったみたい。そうなると走らない訳にはいかないなぁ。自分の目でいろいろ確かめてみたいから。奈良県のサイトによると,国道168号線は辻堂で建設中のバイパスの橋を使って応急復旧したらしい。また,長殿付近は土砂ダムの特別警戒区域になってるみたいで,状況によっては通れないし,通れるのも午前7時から夜10時までらしい。他にも折立橋も仮架橋ができて通行できるらしいのと,十津川温泉から二津野ダムの間の果無付近も通れるみたい。実際に走ってみないとわからないけど,もし走りに行ったら,結果報告します。
追記)結局木曜日には走りに行かなかった。土曜日の方がよさげに思えたから。でも土曜日は雨だったので,最終的に南にはいけてない…。残念。

さて,私の好きなN氏のサイトで,音楽ネタが載っていた。載っていたのはLeslie west - House of the rising sunともう一個だったのだが,そこからいろいろと音楽ようつべの旅を楽しんだ。

まずは「朝日のあたる家」で検索するとやっぱり最初に出てくるのが,The Animals - House of the Rising Sun (1964)だった。もともとこの「The House of Rising Sun」というのはアメリカのフォークソングだったらしい。それをアニマルズがブルース風にアレンジして,歌詞も girl から boy に変えて歌ったものらしい。やっぱりなかなか渋いねぇ。…で,そのアニマルズのボーカルをしていたお兄ちゃんが最近も歌っているのが,こちら。なんか全然違うよなぁ。昔のようなパワーはどこに行っちゃったの??アニマルズというと,もう一曲この曲も有名だった。Please Don't let me be Misunderstood。この曲はどちらかと言うと,Santa Esmeralda バージョンの方が耳に馴染みがあるなぁ。やっぱりディスコが流行った頃にかかっていたからかな??

「朝日楼」に戻ると,他にも The Beatles も歌っている。ちょっとラリった感じで歌ってるなぁ。この朝日楼は,かの Bob Dylan も歌っていたみたい。こちらは元の歌詞に近いらしい。Bob Dylan といえば…,やはり Like A Rolling Stone かなぁ。他にも Mr. Tambourine Man Original なんかもいいねぇ。

Like A Rolling Stone とくれば,当然 The Rolling Stones !! まずは,変な格好で歌っている Jumping Jack Flash。うーん,サイケやねぇ。もうちょっとまともな感じの古い映像がこちら。Jumping Jack Flash はストーンズの曲で最初に好きになった曲なのよねぇ。他にも 1969 年もの も出てきた。いやぁ,いっぱいあるなぁ。他にもストーンズの曲で好きなのはいっぱいあるけど,個人的に好きなのは Under My Thumb やねんなぁ。

そういえば,意外と古い映像のものの方が,見ていてい新鮮だったりする。余計なデコレーションがなくていいのよねぇ。例えば,Satisfaction (Live, 1965) とか Satisfaction (66)。後の方は音が割れてるけど,なんか普通っぽいストーンズでいいねんなぁ。

N氏じゃないが,秋の夜長の音楽はいいですねぇ

2011年6月17日金曜日

今度は海外

何が海外かって?それは音楽の旅の話。前回は日本の懐メロにはまったのだが,今回は洋楽で少しさまよってみた。

 きっかけの曲はカーリー・サイモン(Carly Simon)の You're So Vain という曲。邦題は「うつろな愛」だったらしい。なんかちょっと違うような気もするが…。とあるサイトでは,「あなたはとても自惚れ屋ね」という訳をつけていた。そっちの方がよさげな気がする。この曲はなかなかいい感じの曲である。一度ようつべ辺りで検索して聴いてみて欲しい。その曲を聴いた次はアルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」という曲を聴いた。南沙織か誰かがカバーしたとかしないとか,って話もどっかに書いてあったような気がするが,そりゃ,原作の方がいいでしょ。これまたいい曲なんだわ。ハイになる曲じゃないけど,なんか聞いていていいねぇ,っと思えるのよねぇ。

 次に聴いたのがプラターズ(The Platters)の煙が目にしみる(Smoke Gets In Your Eyes)。続いてThe Platters の Unchained Melody。さらにも一つ欠かせない Only You (The Platters) と聴いてみた。どれもプラターズの名作中の名作なので,安心して聞けたねぇ。今回はどれも聴かせる,って感じの名曲を聴いた。昔 FM で聴いていたジェットストリームでかかっていそうな曲ばかり。ジェットストリームと言えば城達也さんのナレーションがよかったなぁ。夜中にFMから聞こえる城達也さんの声はとても渋かったなぁ。

 で,続いては Sylvie Vartan の La Plus Belle Pour Aller Danser。カタカナで書くと,シルビーバルタンの「アイドルを探せ」という曲。これもどうも邦題はいまいちっぽい感じがするが…。シルビー・バルタンといえばフランスのアイドルだけど,未だに現役らしい。すごいなぁ。50年代にはもう第一線にいたんじゃなかったっけ?さらにシルビー・バルタンで IRRESISTIBLEMENT も聴いた。これは邦題が「あなたのとりこ」というらしい。フランス語ほとんど知らないから,邦題がどうなのかは知らないけど,「アイドルを探せ」も「あなたのとりこ」もどちらも好きな曲。こうみると節操無く好きな曲がいっぱいあるねぇ。

 シルビーを聴いていて見つけたのが,今回の最後,Louis Armstrong の What A Wonderful World。これも名曲やねぇ。Louis Armstrong といえば,サッチモと呼ばれたジャズトランペットの名演奏者であり,歌手,俳優など多彩だった黒人のアーティスト。戦時中にはすでに有名で,慰問に行ってもかなり人種差別を受けたらしいが,それでもそんなの関係なしにいい音楽を作り出していたみたい。1971年ぐらいに亡くなってるみたいなのに,未だに What A Wonderful World 聴くと新鮮なんだよねぇ。やっぱりいい曲はいつまで経ってもいいもんやねぇ

2011年6月14日火曜日

ハチのムサシがヨコハマでバカンス

 ネットのニュースで平田隆夫という人が亡くなったと出ていた。全然知らない人なのだが,その人といえば「ハチのムサシは死んだのさ」だ,と書いてあった。そういえばハチのムサシは死んだのさという曲があった記憶がある。何年前の曲だったんやろ?かすかに記憶にある。で,どんな曲だったのか,と思って検索してみた。なんとなく覚えていたがのだが,歌っていたのが女性で,デュエットだった,とかは全然覚えてなかった。当時はかなり売れた曲だったと思うが,あまりはっきり覚えていなかった。
 その曲を今回は「ようつべ」で聴いたのだが,横に他にも…とある中の多くの楽曲にひかかってしばらく懐メロにハマってしまった。

 まずは,青い三角定規の「太陽がくれた季節」。確か飛び出せ青春の主題歌だっけ??忘れてしまった。まだ中村雅俊が若かった頃のテレビ番組だったが。曲の印象としては,青い三角定規のボーカルのお姉さんの声はいい声してるなぁ,だった。曲自体はあまりに耳に残っていて陳腐に感じてしまったのは悲しい人間の性だろうか?
 その次にひっかかったのが赤い鳥の「翼をください」。実は赤い鳥というグループの存在を知らなかった…。そこから派生したハイ・ファイ・セットは聴いたことあったけど。曲も知っていたが,後年音楽の教科書に載ったのを知っていたぐらい。ちゃんと聴いてなかった。で,映像と一緒に見ると,これがしっかりしたバンドでやったいたみたい。ほんと知らなかった…。

 次に気になったのはジュリー。いくつか聴いたが,大昔に好きだったのは「危険なふたり」。しょっちゅう口ずさんでいたような記憶がある。他にも「時の過ぎゆくままに」もいい曲やねぇ。なんかジュリーのイメージが違って感じられてしまった。作詞は阿久悠らしい。やっぱりすごい人は違うねぇ。さらに「勝手にしやがれ」も聴いたが,「危険なふたり」や「時の過ぎゆくままに」ほどのインパクトがなかった。「勝手にしやがれ」はしっかりと記憶に残ってるからかもしれない。「時の過ぎゆくままに」は新鮮に感じてしまったからねぇ。そういえば映像で紅白の時のものだったと思うけど,バックでベースを弾く岸部一徳氏がよかったねぇ。ベースなのに目立っていた気がする…。

 その次に聴いたのは「岬めぐり」と「走れコウタロー」。どちらも山本コウタローが頭に浮かんだが,「走れコウタロー」はソルティー・シュガーというグループの曲らしい。「走れコウタロー」はコミックソングみたいだが,印象に残ってるなぁ。セリフが楽しい感じだった。歌詞を検索するといろいろ考えて作ったんやろなぁ,という感じがした。「岬めぐり」は悲しい内容なのになんか元気が出てくる感じが好きで,今でも好きな曲の一曲に入っている。初めて聴いた頃は,どこの岬に行こうと思ったのだろう?と思ったものだった。
 で,その流れで次に聴いたのはフォーククルセダーズの「悲しくてやりきれない」,「イムジン河」,「あの素晴らしい愛をもう一度」だった。帰って来たヨッパライは聴いてないかも…。今回聴いた曲は全て,帰って来たヨッパライとは正反対の渋い曲ばかりだったかも。ここでもなんか時代を感じたねぇ。

 さらに懐メロの旅は続き,次は「知床旅情」にたどり着いた。「知床旅情」といえば加藤登紀子の歌を思い浮かべるが作詞作曲は森繁久彌。私は基本的にオリジナルがいいと考える人なので,加藤登紀子が歌うのはどうなん?と思っていた。そこで,今回ようつべで捜すと森繁久彌氏の歌を聴くことができた。聴いた印象はというと…森繁氏の作詞作曲能力は高く買うけど,歌唱力は…。絶対に加藤登紀子の方がいいと思った。森繁氏の歌はうまくないというか,下手というか…。ちょっと残念だった。

 さらに聴き続け,次は「春夏秋冬」を聴いた。当然歌っていたのは泉谷!一度だけ西部講堂での泉谷しげるの歌を聴きにいったなぁ。あれはかなり印象的だった。なにせ,後ろからステージに向かって缶ビールが飛んできたし,「おいこらぁ,いずみやぁ~」という掛け声が普通にかかるステージだったから…。おまけに西部講堂ぼろかったし…。「おいこらぁ,いずみやぁ~」と「春夏秋冬」のギャプはすごかったなぁ。
 続いては,森田公一とトップギャランの「青春時代」,久保田早紀の「異邦人」。歌謡曲にもいい曲いっぱいあるねぇ。昔は他の人が作詞や作曲した楽曲を歌う「歌手」があまり好きじゃなかったなぁ。シンガーソングライターの方が自分で曲を作ってる分えらい,と思っていた。それでもすごく歌がうまい人ならいいんだけど,いまいちの人も多かったからねぇ…。そういえば,森田公一も久保田早紀も自分で曲を書いてた人達だった。

 歌がうまいと言って思い出すのは「ちあきなおみ」。あの人はほんとに歌がうまかったらしい。私が記憶にあるのは,当然「喝采」。確かレコード大賞受賞曲だったと思う(違ってたらごめんなさい)。子供ながらにうまいなぁ,と思った記憶がある。それもようつべで探して聞いてみた。やっぱり渋い曲やねぇ。さらに若かりし日のいしだあゆみの歌う「ブルーライトヨコハマ」も聴いてしまった。デビューの頃のいしだあゆみってすっごく可愛い人やったんやねぇ。
 で,そこまで行くとやっぱり行き着くのがザ・ピーナッツ(美空ひばりまでは辿りつかない世代なのでした…)。「恋のバカンス」,「恋のフーガ」,「ウナ・セラ・ディ東京」,「情熱の花」などなど。やっぱりハモるっていいよなぁ。「恋のフーガ」のドラム(正確にはティンパニか)がいい感じで入ってて新鮮な感じを与えてる。それにしても,古い映像で歌う時の踊りにかなり違和感を感じてしまった。というか,あの踊りはいらないんじゃないだろうか?と思ってしまった。それも時代なのかねぇ?そういえば,ザ・ピーナッツの知床旅情もネットにあった。やっぱり歌のウマさは加藤登紀子よりも上やねぇ。

2010年2月12日金曜日

CCRと言えばCreedence Clearwater Revival

某公共放送のローカル鉄道の旅という番組の音楽にはまってしまった。番組自体は音楽をバックにローカル線の映像を流すだけの番組。時間は30分間。映像に出てくる列車は通の人でないとなかなかはまらないかもしれない。でも,音楽の選曲がいいのよねぇ。60年代,70年代辺りの名曲がかかっている。そのリストは,例えばhttp://flash.45.kg/joak/local_train.htmlに書いてくれている。その中で今回はまったのがCreedence Clearwater RevivalのHave You Ever Seen The Rain?。曲名がわからないので思わずネットで検索してしまった。でも音楽を聞いても歌詞がちゃんと聞き取れなかったので,番組名で検索したらひっかかった。曲名リストを作ってる人はどうやって調べたのかなぁ?全部知ってたのかなぁ?確かに私も知ってる名曲中の名曲がいっぱいだったのだが,なかなか全部の曲名がすらすら言える人っていないんじゃないかなぁ??番組スタッフの趣味だと思うけど,名曲を集めたあたり,いいセンスしてるなぁ。
 さて,あなたはどれだけ知ってますか?

2009年7月18日土曜日

REO Speedwagon

某N氏のサイトで、氏が小学生の頃からREO Speedwagonのファンだと書かれていたので、ちょっとREO Speedwagonについて調べてみた。最近はゆつべで音が聴けるから、便利ねぇ。調べると、代表曲は「Keep On Loving You」「Can't Fight This Feeling」「In Your Letter」あたりだと書かれている。でもはやった曲よりもN氏がはまったという初期の曲の方がいい感じがした。70年代のエネルギーというか、70年代の臭いがぷんぷんしてくる。ハモンドオルガンの音もいいなぁ。ちょっと1stアルバムの頃の音を聴いてみようかなぁ?と思った。アメリカンなバンドはオールマンか、きっすか、ぐらいしか聴いてなかったのよねぇ。でも、やっぱ70年代は違うなぁ。

2008年7月13日日曜日

ラスプーチン

同じ日に二度も書き込んでしまう。ま、こんな日があってもいいでしょう。よくお気に入りの曲を聴く。最近あまり新しいのに挑戦しようという意欲があまりわかない。あまりいいことではないなぁ。でもあまりいい曲がないからなぁ。以前はラジオとかで聞いて、いい曲やと思ったからアルバムなどを探して買ったりしていた。そういう意味だときっといい曲がないに違いないっ!!どころで、ボニーMというグループをご存知だろうか?私もオンタイムで聴いていたのではない(と思う)が。その中のラスプーチンという曲(邦題は怪僧ラスプーチン)がなかなか気に入っている。Rivers of Babylonも好きだが。初めて聴いた時にラジオで「かいそうラスプーチン」と言われて、「快走ラスプーチン」だと思ってしまった。ところがどうやらテーマがロシア帝政の末期に現れたラスプーチンだというので怪僧だとわかった。で、ラスプーチンで検索するとwikiなどにいろいろ記述や記事があり、勉強になった。一番笑えた記事がラスプーチンの巨根を保存したもの。大きさを見ると確かに大きい。ただ、ホルマリンか何かにつけてあるので、もともとの大きさはよくわからん。実物大なら大きいなぁ。で、それをきれいなお姉さんが笑顔で覗き込んでいた。うーん、よくわからんショットやったなぁ。
 それはさておき、Bonny M.はディスコブームの時にヨーロッパで売れたグループらしい。検索するといろいろわかるなぁ。イギリスではバビロンの河が5週連続で1位になったらしい。1978年のことだが。この曲を知ったのは当然ラジオ。FM大阪か何かだったと思う。確か中学か高校の頃。あの頃はラジオしかなかったなぁ。夜中に何かの番組の中でかかったが、曲名がわからなかった。それがずっと後でFM802でかかっていて、思わず電話して曲名とアーティスト名を聞いてしまった。今じゃネットで放送局のページに行って、調べればすぐに出てくるが。それを元にレコード屋で(まだレコードが普通に残っていた時代)CDのベスト盤を注文して購入した。最近また発売され直したみたい。Rivers of BabylonとRasputin以外はあまりはまってないので、買う予定はないなぁ。気に入った曲はその曲を気に入った時のイメージが頭に焼き付いている。この曲は一人で部屋でラジオを聞いていた、というイメージ。そういえばJumping Jack Flashは冬の明け方の名神尼崎から西宮に向かっている風景。白々と明けだした空に六甲のシルエットが浮かんでいる、というイメージ。Jumping Jack FlashじゃなくてDoo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)だったかも。なんかいい思い出やなぁ。
 そうそう、ラスプーチンと同じ名字だが、同じだとまずいというのでラスを取った名字にプーチンというのがあるらしい。ロシアの前大統領のプーチンの名字らしい。歴史っておもしろいねぇ

2008年2月22日金曜日

Only You Can Rock Me

これは曲のタイトル。これを見てUFOとすぐに分かる人は偉い。この曲は私がまだ小さかった頃(と言っても高校生の頃だが)にFMで聴いた。その時聴いたのはLiveアルバムのバージョン。いやぁ,いい曲やなぁ。ちなみにまじめに歌詞を読んだりしてない。曲がいいのよねぇ。Only You Can Rock Meで検索かけると,かなり通の人のサイトがヒットした。この人はすごいわ。かなり入れ込んでるなぁ。誰にってマイケル・シェンカー。UFOのギタリストといえばマイケル・シェンカー。いいギターやねぇ。他にヒットするのは,GoogleだとStones。It's only Rock'n Rollでひかっかるみたい。これはこれで好きなんだけどね。私の音楽の趣味は多彩(ばらばら)。すごいのはDisco Feverって曲。Tina Charlesってお姉さんのバージョンともう一個あったと思うけど,これがなかなか元気がでてよいのですよ。DD SoundsのCafeも好きだったりする。あとStonesのUnder My Thumbもいいなぁ。曲名だけでどれぐらいの人がわかるんやろ?皆さんに聞かせてあげたいけど,webにアップしたら著作権にひっかかるからやめましょう。検索したらもしかしたらどこかに落ちてて聞けるかもしれないね。Sylvie VartanのIrresistiblementも好きだったりする。ほんとにばらばらやなぁ。Bruce SpringsteenのHungry Heartも好きだったりして。Michael KamenのBachianos Brazil Sambaに至ってはいかにばらばらかを物語っているねぇ。でもいいのよ,このサンバのリズム。Carly SimonのYou're So Vainもいいなぁ。てろ~って感じやねんけど,哀愁があっていいのよねぇ。でも忘れちゃいけないのがQueenのFat Bottomed Girls。これは何度聴いても春夏冬。さて,晩飯はパスタにでもしますか?

2007年7月26日木曜日

Guns

 お久しぶりです。先週の土曜日にコンサートに行ってきました。何を聴きに行ったかって言うと,Guns 'N Rosesです。これが大変やった。もともと4月にやるって言ってたコンサートが延期になって7/21になったんやけど,4月に2日間あるはずのやつが1日になってた。コンサートはオールスタンディング。場所はインテックス大阪。大変かなぁ?と思ってはいたが....
 着いたのは4時ごろ。缶ビールで予習してから会場へ。一応開演は5時ってなってたし。ところが5時半ぐらいまで誰も出てこない。で,やっと出てきたと思ったら前座。ムックとかいう日本人のグループ。まあまあよかったけど,みんなガンズ目当てなのでいまいち盛り上がらず。おまけに演奏の音の大きいこと。低音なんておなかに響いてた。それにボーカルの声が聞こえない。もうちょっとバランスよくしてくれるとよかったのになぁ。その人々が30分ほどやった後がひどかった。7時過ぎても肝心のガンズが出てこない。みんないらいらしだした頃にでてきた。で,そこからが問題。スタンディングなのはいいけど,rightとleftしか区分がなかった。で,ガンズが出てきたらどうなるかというと,いっせいにみんながフェンスに押し寄せたもんだから,人ごみの密度が一気に3倍ぐらいになった。その機に乗じて前に行ったのはいいけど,ぎゅうぎゅうで超満員電車状態。押し合いへし合いやし暑いしとても苦しかった。おまけにそれが2時間以上続いた。途中戦線離脱する人多数。フェンスの向こうにいるsecurityというシャツを着たお兄さん達に救出されていった。私も途中で手を上げようかと思ったがなんとかこらえることができた。内容はよかった。というか,有名どころをいっぱいやったのでさすがにフェンスそばにいる人々は盛り上がりまくっていた。残念だったのはアクセルがとってもおじさん体型になっていたことかな。で,なんとか2時間以上満員電車状態を乗り切った。終わったら汗だく。シャツはめちゃ重くなっていた。着替えと思って持ってきたやつもびしょびしょ。ズボンも足の付け根のあたりまでぐしょぐしょ。ポケットに入れていた財布も汗臭いし,お札はへにょへにょだった。一緒にいった友達んちでシャワーして,着替え一式借りてその間に洗濯アンド朝まで乾燥。そのまま晩飯食べに行って,一泊して帰った。とっても疲れた。おかげで体重計はおとなしくなったが。うーん,戦後最大に疲れた...

2007年4月5日木曜日

ポリスとS&Gが日曜日よりの使者?

 いつの間にか4月になっていた。年度が替わると初心者が増えて調子悪い。かつては自分も初心者だったのだが。
 で,全然関係ないが,久々にポリスを聴いた。と言ってもベスト版やけど。作業をしながら聴く分にはいいかもしれない。でも1枚聴いたら曲に飽きてしまった。全部にてるねんもんなぁ。やっぱり音楽を作るってのは難しいってことやね。その後,サイモンとガーファンクルを聴いた。これもベスト版。コーラスがいいねぇ。久々に聴いたってのもよかったのかもしれない。懐かしさもあってよかったのかな?
 その後何を聴こうかと迷って,幾つか聴いたけどいまいち今の気分には合わなかった。で,仕方ないのでジャック・ルーシエのプレイバッハを聴いた。うまくアレンジするなぁ,と感心したのでした。さて,次は何を聞こうかなぁ?やっぱりがちゃがちゃした奴に戻るか?The HIGH-LOWSの日曜日よりの使者でも聴こうかな?あれは元気が出るいい曲です。シャララーラ,シャララララーラ~~♪って書いても全然わかるわけないか。

2007年3月1日木曜日

音楽

 今日は音楽をいっぱい聴きながら頭脳労働,というか決断をしないといけない。物の寸法どうしようかなぁ?結構悩むたちなのよねぇ。これでうまくいかなかったらどうしようとかね。ま,あかんかったら作り直せばいい,っていう意見もあるけど。隙間を狭くして中を広くしたいけど,そうすると隙間をはさんだ両側がくっついて調子悪そうやしなぁ。うーん,悩みどころやねぇ。
 で,そんな時には好きな音楽を聴きながらやりましょう。元気がいっぱい出てくるからね。最終的に決断をする時には消すけど。思考の邪魔になるから。私はストーンズの古い奴とかクィーンの前半のがちゃがちゃ系とかが好きですねぇ。水の上の煙も好きですねぇ。最近のは聴いてないからわからないけど,ヒップホップとかはあかんなぁ。メロディアスなのがいいですねぇ。それと元気が出る奴がいいなぁ。radio headとかは全然あかんかった。どろどろしてるだけで私には合わなかったなぁ。
 ということで,頭脳労働を再開再開~~~

2007年1月1日月曜日

美しく青きドナウ

 今日、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの最後の部分だけ聴いた。アンコールの美しく青きドナウとラデツキー行進曲を聴いた。やはり美しく青きドナウはいい曲だと思った。バレエで踊る人は不要だったが。美しく青きドナウはヨハンシュトラウスが敗戦で落ち込んだオーストリア国民を勇気づけるために書いた曲だが、とてもきれいないい曲だと思う。
 最初に出会ったのは2001年宇宙の旅の中だった。幼稚園の頃に2001年宇宙の旅を観に連れて行ってもらえなかったのがトラウマになって、ずっと観たかった映画だった。高校生の時に初めて見た。その時はあまり理解出来なかった。でも宇宙をゆっくりと宇宙船が進むシーンに美しく青きドナウが合っていた記憶がある。
 その後美しく青きドナウの由来を聞いて、確かにじんじんとくるものがあると思った。 元気づけてくれる曲という感じがする。人それぞれ好きな曲があると思うが、私は美しく青きドナウが好きな曲の一つだ。たいていはがちゃがちゃうるさい音楽が好きなのだが。RSとかQueenとかね。Fat Bottomed GirlsとかJumping Jack Flashが好きだ。そう思うと美しく青きドナウは珍しくクラシック系で好きな曲ということになる。ま、最初が映画から来ているが。どこか元気にしてくれる曲っていうのが私の好きな曲に共通している。皆さんは何がお好み?