年末に冬のシーズン開幕と称して志賀高原に行ってきた。今年はクリスマスイブの夜に出発して,3泊4日の日程で滑りに行った。なんて贅沢な。でも,クリスマスの頃は例年雪があるかどうか不安なので,予想が外れれば雪がなくて滑れない,ってことにもなりかねないから,言うほど贅沢でもないか。
今年はというと,宿の人に聞いたら我々が行く数日前まではあまり雪がなかったらしい。しかし,クリスマスイブから北日本がかなり荒れた天気になったので,志賀高原にも雪が結構降って,やっとそれっぽくなった,ということだった。確かに焼額山のオリンピックコースは少しブッシュが顔を出してたなぁ…。それでも気温が低くてしっかり締まった雪で,滑りやすかったし,人が少なくて結構楽しめたシーズン開幕でした。
天候は初日はかなり天気悪くて,ずっと曇ったり雪が降ったりしてた。それに気温も低くて,とても寒かった。気温が低くても日差しがあるとまだ暖かいねんけどなぁ。おまけに寒い上に夜中に運転してきたせいで睡眠不足で,ほんとに辛かったなぁ。ところが2日目からは天候が回復して,かなり滑りやすかった。焼額山のゴンドラに乗っていて,ほんとに快晴~って感じでよかった。予報では4日とも雪,ということだったので,それなりに覚悟して行ったのだが,予想に反して晴天が多くてちょっとラッキーだった。最終日の夕方からまた天候が悪化したけど…。なので,最終日はちょっとだけ早めに切り上げてしまった。
滑りはというと…?うーん,まぁ,こんなもんでしょ。それにしても足がだるかった。今年はチャリを買って足を鍛えてるはずやのになぁ…。やっぱり使う筋肉が違うのかなぁ?それとも単に鍛え方が足りないだけなのかなぁ??
写真は,一番上が初日の高天ヶ原マンモスゲレンデの様子。いかにも寒そうな感じでしょ。2枚目は天気良かった日に一の瀬ファミリーの上部から飯綱山の方を見た図。拡大してみると飯綱リゾートスキー場や,赤倉のゲレンデが見える。さらに目を凝らすと八方尾根も見えてるような…。3枚目は最終日の天気のいい時間に撮った高天ヶ原。1枚目と比べると全然景色が違う。でもこの数時間後には1枚目と同じような風景になっていた…。
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