2週続けて週末にスキーに行った。
今回は八方尾根。
今シーズンは志賀高原ばかりだったが,シーズン最後(の予定)に八方尾根に挑戦してみた。
気温は低めで雪質は硬かった。前日まで数日間気温が高かったため,一度溶けた雪が凍ったみたいで,とても固かった。
そこらじゅうでガリガリ言わせながら皆さん滑っていた。
私個人はどうかというと…,先週と同じくやはり筋肉痛になった。
しかし,今回の筋肉痛は厳しかった。
初日,風が強くてゴンドラやリーゼンクワッドが止まってしまった。
そのため早々に宿に切り上げてお風呂に入ってくつろいだのだが,
2日目は朝から頑張って滑った。
朝7時半からゴンドラに乗って(正確には並んでいたから15分ほど後だが…),9時頃にはすでに足がだるかった。
リーゼンスラロームは長いし,朝一の兎平のコブ斜面は重い深雪状態だったし…。
にもかかわらず,なんと最終は午後4時半を過ぎてからまだゴンドラに乗っていた。
やりすぎかも…。
2日目はゴンドラ10本,リーゼンクワッド7~8本,アルペンクワッド(兎平)6~7本は乗った。
そりゃあ筋肉痛にもなるわ。
午後3時からは足が辛くて地獄のようやった。
まさに修行の世界。
うーむ,恐るべし八方尾根。
最後は倉下の湯で暖まって帰って来ました,とさ。
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