週末に一泊二日で志賀高原に行った。目的は当然スキー。前日まで天候が悪かったので,どうかなぁ?と思っていたが,とても天気が良くて,2日とも快晴だった。あまりに快晴で日焼けしすぎないか心配になるぐらいだった。前日天気は悪かったけど,暖かかったみたいで,雪は固めだった(融けかけたの凍ると固くなるから)。それでも新しい雪も降っていて,雪質はまあまあいい感じだった。今回は前回の八方でコブがメタメタだったので,高天ヶ原でコブの練習をしてみた。いろいろ試行錯誤したところ,結局はコブの肩(頂上のちょっと横)を削りながら(ブレーキの役目がある)コブとコブの間のヘコみに突っ込み,そこで膝を使ってショックを吸収し,その後,上体が遅れないようにストックを後ろに押して上体を前に出しながら板を次のコブの肩に沿うように回しながら次のコブに進む,ってのがいいみたい。この時,衝撃を吸収するために曲げた膝を如何に早く伸ばすか,ってのもポイント。でも,モーグルの人はコブとコブの間のヘコみの底まで行かずに,手前のコブから次のコブまで飛んで,膝でうまく衝撃を吸収してブレーキをかけ,すぐさま上体を前に持って行って次のコブに備えてる,みたいだけど(そう見えるのよねぇ),そこまでは行けてない。まだコブを1個ずつ攻略するレベルにしか到達してないや。
写真は一枚目が高天ヶ原の上部から見た北西の方角。下に高天ヶ原のリフト乗り場や,西館山の上部が見える。右端に見えてるのが一の瀬ダイヤモンドのゲレンデ。二枚目は白馬の方角を見た写真で,左半分に八方尾根が見えている。ということは,八方からもこっちが見えるはず。でも八方は特徴があって分かりやすいけど,志賀高原って見にくいかもしれない…
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