3月の末,3/29(土)〜3/31(月) の日程で志賀高原に行ってきた。
なんと今シーズン5回目の志賀高原になってしまった。
一週間前は結構寒くて,雪もいっぱい降ったみたいだったのだが,3月の最後の週末は暑いぐらいだった。
特に土曜日は天気もよくて,とても暑く,雪はシャパシャパの感じの雪だった。
おまけに,プリンスホテルの東館のレストランが今シーズンの営業を終了していたし,高天ヶ原の遅いけど上まで上がれるペアリフトも止まっていた。
なんかあっという間にシーズンが終わってしまった感じがした。
さらに,2日目に至っては,雨が降った。
さすがの志賀高原でも雨に降られるとどうしようもない。
午前中はまだ小雨でよかったのだが,午後に入ると本格的な雨となり,滑っているとあっという間にウェアがビショビショになる感じだった。
また,上の方では風もあったみたいで,横手山のリフトや東館山のゴンドラ,西館山のフード付きリフトなどが止まっていた。
そのため,下手に滑って行くと,シャトルバスでないと帰ってこれない,という状況になってしまった。
しかし,2日目の雨も夜には雪に変わり,朝起きると新雪が数十センチ積もっていた。
午前中の前半は風も少しあったが,午前の後半には雲がとれて快晴になり,シーズン最後の滑りを楽しむことができた。
ただ,新雪とは言え,上空の気温が高いせいか,きれいな雪の結晶は形成されず,丸っこい感じの雪だった。
そのため積もってもフワッとした感じではなく,なんとなくがっしりした感じの雪だった。
スキーで滑るとしっかりしているせいであまり沈まない,という新雪だった。
人が少なかったので,結構遅い時間まで新雪が残っていたので,それなりに楽しめたが,とても不思議な感じの雪だった。
さすがに,雪もないし,リフトも営業終了してしまうので,今シーズンは終わってしまった。
これからは暖かくなるので,バイクのシーズンになる。
スキーはまた冬まで待たないとね。
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