須磨浦公園(5:33)→旗振山(5:55)→高倉台入口(6:14)→ピーコック前(6:16)→高倉台出口(6:20)→栂尾山山頂(6:46)→横尾山山頂(7:04)→東山山頂(7:34)→横尾団地(7:44)→荒熊神社下(8:28)→高取山の公園(8:38)→鵯越駅(9:13)→菊水山登り口(9:43)→菊水山山頂(10:08)→天王吊橋(10:29)→鍋蓋山山頂(10:55)→大龍寺(11:14)→市ヶ原(11:29, 11:33発)→掬星台(12:54, 13:01発)→三国池下(13:43)
→郵便局(14:02, 14:05発)→六甲ガーデンテラス(14:30, 14:37発)→東六甲縦走路分岐(15:20)→船坂峠(15:49)→大平山林道(16:07)→林道終了(16:13)→大谷乗越(16:23)→塩尾寺(17:01)→宝来橋南詰(17:24)→湯本台(17:25)(縦走時間 = 11:52)
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2015年11月23日(月)に神戸市主催の六甲全山縦走大会に参加した。
写真は歩きながら撮ったものも多く,通過時刻を知りたくて要所々々で撮ったが,かなりブレまくってしまった。
神戸市主催の六甲全山縦走大会は,最近は11月に2回行われている。
混在を緩和するためにそれぞれ抽選で2000名に絞られているが,それでも多数が一度に六甲全山縦走に挑戦するイベントである。
今年は2015年11月8日(日)と2015年11月23日(月祝)に行われた。
11/8 は雨で大変だったらしい。
11/23 も事前に雨の予報が出ていて,ずっと天気を気にしながらの歩行になった。
結果的に雨はパラパラと降られたぐらいで雨合羽を着なくても済んだ。
逆に日差しがない分だけ歩くのにはよかったかもしれない。
気温もすごく暑いわけでもなく,逆にすごく寒くもなく環境としては歩き易い部類に入ると思う。
須磨浦公園のスタート受付時間は午前5時から午前7時なので,前日に高速神戸付近のビジネスホテルに宿泊し,新開地発 5:14 の山陽電鉄の始発で須磨浦公園に向かった。
駅の自動改札機の台数が少ないので下手な場所に乗ると駅を出るまでに時間がかかりそうと考え,電車は須磨浦公園駅の改札の真ん前になる扉に乗っておいた。
そのため,須磨浦公園駅の改札を一番で抜けることができた。
そのままスタート受付場所に行くと,全然並ばずにスタートの受付をしてもらえた。
後で振り返ると並んでいたので,ちょっとだけ早くスタートできたと思う。
まぁ,言うほど大した差はなさげやったけど…。
2015年11月24日火曜日
2015年10月29日木曜日
今シーズン2度目の六甲全山縦走は苦しかったぁ
須磨浦公園(5:33)→旗振山(5:59)→鉄拐山(6:08)→高倉台(6:20, 6:28)→栂尾山山頂(6:41)→横尾山山頂(6:53)→東山山頂(7:08)→横尾団地(7:18)
→妙法寺交差点(7:30)→荒熊神社(8:00)→高取山公園(8:09)→鵯越駅(8:44)→菊水山登り口(9:16)→菊水山山頂(9:46)→天王吊橋(10:07)
→鍋蓋山山頂(10:38)→市ヶ原(11:12, 11:15発)→掬星台(12:41, 12:47発)→三国池下(13:31)→丁字ヶ辻(13:45)
→六甲ガーデンテラス(14:21, 14:28発)→六甲最高峰(15:09)→東六甲縦走路分岐(15:24)→水無山(15:35)→船坂峠(15:53)→大平山林道(16:12)
→林道終了(16:18)→大谷乗越(16:27)→塩尾寺(17:01)→宝来橋南詰(17:26)
(縦走時間 = 11:53)
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2015年10月24日(土)に六甲全山を縦走した。 今回は単独で六甲全山を縦走し,公式マップ通りに歩いて12時間を切ることを目標にした。 天候は好天という予報だったので,六甲全山縦走にはもってこいの日だった。 暑さも思ったほどひどくはなかったし…。
今回も湊川公園近くに前泊し,午前5:14新開地発の山陽電鉄の始発で須磨浦公園駅に向かった。 駅到着後にトイレを済ませてから六甲全山縦走を開始した。 今回はあまりトレーニングをつんでなかったので,出だしはおとなしめに歩き出した。 登りでは意識してペースを若干落として疲れが溜まりにくいようにしてみた。 そのせいかどうかわからないが,頑張ってる割には昨年に比べてペースが上がらなかった。 旗振山,鉄拐山,栂尾山,横尾山,東山,高取山,とまあまあのペースで歩いたと思うが, 神鉄鵯越駅に着いたのは出発して3時間11分後だった。 それって全然去年の最後と変わってないやん!! 今年はストックを買ったので,ストックを駆使して上半身も使って登ることで,下半身への負担を減らしたはずやのになぁ…。
鵯越駅の後がいよいよ修行の本番の始まりだが,今回はこの菊水山への登りで既に疲れが出てしまった。 2週間前に鵯越駅から記念碑台辺りまで歩いたが,当然の事ながらその時に比べて須磨浦公園から歩いている分,足に疲れがあった。 なので,それなりにしんどいだろうなぁ,とは思っていたが,思っていた以上に登れなかった。 ゆっくりでいいので止まらずに登ろう,と思っていたが,途中何度も立ち止まってしまった。 できるだけ短い時間ですぐに歩き出すようにしたが,急登の始まりから山頂まで30分かかってしまった。 やっぱり須磨浦公園から鵯越駅ってそれなりにダメージがあるなぁ,と感じた。
(縦走時間 = 11:53)
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2015年10月24日(土)に六甲全山を縦走した。 今回は単独で六甲全山を縦走し,公式マップ通りに歩いて12時間を切ることを目標にした。 天候は好天という予報だったので,六甲全山縦走にはもってこいの日だった。 暑さも思ったほどひどくはなかったし…。
今回も湊川公園近くに前泊し,午前5:14新開地発の山陽電鉄の始発で須磨浦公園駅に向かった。 駅到着後にトイレを済ませてから六甲全山縦走を開始した。 今回はあまりトレーニングをつんでなかったので,出だしはおとなしめに歩き出した。 登りでは意識してペースを若干落として疲れが溜まりにくいようにしてみた。 そのせいかどうかわからないが,頑張ってる割には昨年に比べてペースが上がらなかった。 旗振山,鉄拐山,栂尾山,横尾山,東山,高取山,とまあまあのペースで歩いたと思うが, 神鉄鵯越駅に着いたのは出発して3時間11分後だった。 それって全然去年の最後と変わってないやん!! 今年はストックを買ったので,ストックを駆使して上半身も使って登ることで,下半身への負担を減らしたはずやのになぁ…。
鵯越駅の後がいよいよ修行の本番の始まりだが,今回はこの菊水山への登りで既に疲れが出てしまった。 2週間前に鵯越駅から記念碑台辺りまで歩いたが,当然の事ながらその時に比べて須磨浦公園から歩いている分,足に疲れがあった。 なので,それなりにしんどいだろうなぁ,とは思っていたが,思っていた以上に登れなかった。 ゆっくりでいいので止まらずに登ろう,と思っていたが,途中何度も立ち止まってしまった。 できるだけ短い時間ですぐに歩き出すようにしたが,急登の始まりから山頂まで30分かかってしまった。 やっぱり須磨浦公園から鵯越駅ってそれなりにダメージがあるなぁ,と感じた。
2015年10月11日日曜日
六甲山でトレーニング
鵯越駅(7:41)→菊水山登り口(8:12)→菊水山山頂(8:36)→天王吊橋(8:59)→鍋蓋山山頂(9:24)→市ヶ原(9:55, 9:58発)→摩耶山三角点(11:22)
→掬星台(11:26, 11:49発)→三国池下(12:43)→ダイヤモンドポイント(13:02)→記念碑台(13:48)→六甲ケーブル山上駅(14:07, 14:46発)→六甲ケーブル下(15:44)(歩行時間 = 8:03 ビール休憩含む)
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そろそろ友人との六甲全山縦走まで一ヶ月なので,トレーニングのために六甲山を歩いた。 今回は六甲全山縦走の最難関区間の神戸電鉄鵯越駅から摩耶山掬星台までの歩行に主眼を置いた。 でも,それだけだとトレーニングには距離も短めだし,時間的にも早くに掬星台につけそうだったので,もう少し縦走路を歩こうと思った。 そこで,記念碑台から六甲ケーブルの山上駅まで行き,そこから油コブシ経由で鶴甲の六甲ケーブル下まで下って,バスで阪急六甲駅に向かう作戦にしてみた。 さらに,11月に六甲全山縦走とは別に友人たちとののんびり登山をする予定なので,その予習として三国岩からは縦走路を外れてダイヤモンドポイント経由でノースロードを歩いてみようと思った。
出発点の鵯越駅では神戸電鉄で行くが,途中,新開地で高速うどんを食べてしまった。 超久しぶりに食べたが,昔ほど美味しいと思えなかった。 まぁ,駅の中のうどん屋やから仕方ないといえば仕方ないが…。 そこから普通有馬温泉行きに乗り,鵯越駅まで行った。 途中,丸山市街地の縦走路を見下ろしたが,やはりそれなりにしんどそうだった。 「あの区間がないから今日は頑張れるっ」と思って少しいつもより頑張って歩いたら,いつもより激しく消耗してしまった…。 結局は菊水山から摩耶山まではどうやってもヘロヘロになる,ということみたい…。
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そろそろ友人との六甲全山縦走まで一ヶ月なので,トレーニングのために六甲山を歩いた。 今回は六甲全山縦走の最難関区間の神戸電鉄鵯越駅から摩耶山掬星台までの歩行に主眼を置いた。 でも,それだけだとトレーニングには距離も短めだし,時間的にも早くに掬星台につけそうだったので,もう少し縦走路を歩こうと思った。 そこで,記念碑台から六甲ケーブルの山上駅まで行き,そこから油コブシ経由で鶴甲の六甲ケーブル下まで下って,バスで阪急六甲駅に向かう作戦にしてみた。 さらに,11月に六甲全山縦走とは別に友人たちとののんびり登山をする予定なので,その予習として三国岩からは縦走路を外れてダイヤモンドポイント経由でノースロードを歩いてみようと思った。
出発点の鵯越駅では神戸電鉄で行くが,途中,新開地で高速うどんを食べてしまった。 超久しぶりに食べたが,昔ほど美味しいと思えなかった。 まぁ,駅の中のうどん屋やから仕方ないといえば仕方ないが…。 そこから普通有馬温泉行きに乗り,鵯越駅まで行った。 途中,丸山市街地の縦走路を見下ろしたが,やはりそれなりにしんどそうだった。 「あの区間がないから今日は頑張れるっ」と思って少しいつもより頑張って歩いたら,いつもより激しく消耗してしまった…。 結局は菊水山から摩耶山まではどうやってもヘロヘロになる,ということみたい…。
2015年9月27日日曜日
ぐるっと京都トレイル 2015比叡山大会に参加
銀閣寺道(6:03)→石の鳥居(7:27)→水飲対陣碑(7:39)→ケーブル比叡駅第1ゴール(8:18, 9:15)→地蔵尊給水所(10:00)→玉体杉(10:16)→峰辻(10:21)→横高山(10:28)→水井山(10:41)→仰木峠(11:01)→大原戸寺第2ゴール(11:28, 11:40)→薬王坂(13:10)→鞍馬第3ゴール(13:19)→鞍馬駅(13:33) (歩行時間 7時間16分 (実質 6時間5分程度))
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2015年9月27日(日)に「ぐるっと京都トレイル 2015 比叡山大会」に参加して,京都一周トレイルの東山コースの後半から北山東部コースを歩いた。 出発は銀閣寺道で,京都一周トレイルに沿って,比叡山,峰道,大原と歩き,最終のゴールの鞍馬へと歩いた。
出発地点でのスタート受付は午前6時から8時半の間だった。 とりあえず早くゴールするためには早くスタートすべきと考えて,午前6時頃にスタート地点の銀閣寺道に着いた。 そこでちょっとだけ待ってからスタート受付が始まり,午前6時過ぎに出発した。 あるいて20分ほどでバプテスト病院横から登山道に入った。 そこから瓜生山山頂経由で石の鳥居まで行き,音羽川とその支流の3つの沢を越えて水飲対陣碑からきらら坂のコースに合流した。 その辺りでいつものように下界を撮っておいた。 その付近までは特に抜かされる事はなかったが,千種忠顕碑近くで後続の人に追いつかれて抜かされてしまった。 やはり,登りは亀ペースということか…。
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2015年9月27日(日)に「ぐるっと京都トレイル 2015 比叡山大会」に参加して,京都一周トレイルの東山コースの後半から北山東部コースを歩いた。 出発は銀閣寺道で,京都一周トレイルに沿って,比叡山,峰道,大原と歩き,最終のゴールの鞍馬へと歩いた。
出発地点でのスタート受付は午前6時から8時半の間だった。 とりあえず早くゴールするためには早くスタートすべきと考えて,午前6時頃にスタート地点の銀閣寺道に着いた。 そこでちょっとだけ待ってからスタート受付が始まり,午前6時過ぎに出発した。 あるいて20分ほどでバプテスト病院横から登山道に入った。 そこから瓜生山山頂経由で石の鳥居まで行き,音羽川とその支流の3つの沢を越えて水飲対陣碑からきらら坂のコースに合流した。 その辺りでいつものように下界を撮っておいた。 その付近までは特に抜かされる事はなかったが,千種忠顕碑近くで後続の人に追いつかれて抜かされてしまった。 やはり,登りは亀ペースということか…。
2015年9月22日火曜日
ダイヤモンドトレール・後半
南海紀見峠駅(6:55)→紀見峠(7:34)→ボ谷ノ池(8:09)→岩湧山三合目(8:44)→五ツ辻(9:20)→岩湧山(9:47)→滝畑(10:35)→ボテ峠(11:04)
→番屋峠(11:14)→追分け(11:18)→施福寺(11:35)→槇尾山バス停(11:48)
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先週,ダイヤモンドトレールの前半部分である屯鶴峯から紀見峠の区間を歩いたので, シルバーウィークの1日を使ってダイヤモンドトレールの残りの紀見峠から槇尾山(施福寺)までの区間を歩いた。 これで今シーズンは,六甲全山縦走,京都一周トレイル(3分割),大阪ダイヤモンドトレール(2分割)と関西圏の三大トレールを歩いたことになる。
今回は河内長野のコインパーキングに車を駐め,南海電鉄で紀見峠駅まで行き, そこから紀見峠まで歩き,そこからダイヤモンドトレールの紀見峠〜槇尾山の区間を歩き, ゴールの槇尾山からバスと電車で河内長野に戻る作戦にしてみた。
河内長野に止めたのは,24時間の駐車料金が 700 円ないし 800 円であり,林間田園都市駅前のコインパーキングの1日1100円より安かったからである。 できるだけ早く出発を,と思ったが,出発でだらだらして,結局河内長野で車を止めたのは午前 6:20 頃だった。 途中,コンビニで朝ごはんとお昼ご飯用のおにぎりを買っておいた。 車を止めてからもちょっとだらだらしてから動き出したので,河内長野 6:28 発の電車には乗れず,6:42 発の橋本行きで紀見峠に向かい,紀見峠駅に着いたのは 6:55 だった。 駅でトイレに寄ってから歩き始めたが,紀見峠駅から紀見峠までは結構遠かった。 急ではないがずっと登りだったので 30分以上かかった。 そこからダイヤモンドトレールを歩き始めたが,歩き始めは 7:34 だった。
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先週,ダイヤモンドトレールの前半部分である屯鶴峯から紀見峠の区間を歩いたので, シルバーウィークの1日を使ってダイヤモンドトレールの残りの紀見峠から槇尾山(施福寺)までの区間を歩いた。 これで今シーズンは,六甲全山縦走,京都一周トレイル(3分割),大阪ダイヤモンドトレール(2分割)と関西圏の三大トレールを歩いたことになる。
今回は河内長野のコインパーキングに車を駐め,南海電鉄で紀見峠駅まで行き, そこから紀見峠まで歩き,そこからダイヤモンドトレールの紀見峠〜槇尾山の区間を歩き, ゴールの槇尾山からバスと電車で河内長野に戻る作戦にしてみた。
河内長野に止めたのは,24時間の駐車料金が 700 円ないし 800 円であり,林間田園都市駅前のコインパーキングの1日1100円より安かったからである。 できるだけ早く出発を,と思ったが,出発でだらだらして,結局河内長野で車を止めたのは午前 6:20 頃だった。 途中,コンビニで朝ごはんとお昼ご飯用のおにぎりを買っておいた。 車を止めてからもちょっとだらだらしてから動き出したので,河内長野 6:28 発の電車には乗れず,6:42 発の橋本行きで紀見峠に向かい,紀見峠駅に着いたのは 6:55 だった。 駅でトイレに寄ってから歩き始めたが,紀見峠駅から紀見峠までは結構遠かった。 急ではないがずっと登りだったので 30分以上かかった。 そこからダイヤモンドトレールを歩き始めたが,歩き始めは 7:34 だった。
伊賀コリドールロードを走る
2015年の秋のシルバーウィークの初日に天気が良かったので,バイクに乗った。
でも,次の日に山を歩こうと思っていたので,ちょっとだけバイクに乗りたかった。
そこで,伊賀コリドールロードを一周してみることにした。
しかし,困ったことにどこがコリドールロードかがいまいちわからない。 ネットとかでも見ても細かい点が不明だったりする。 どうもコリドールロードができた時には三重県のサイトに載っていたみたいだが,今は検索しても出てこない。
一応,誰かが作ったと思われるルートを通ってみた。 しかし,これもウル覚えだったので,だいたいこんなコースだったかなぁ?というルートを走ってみた。 結果的に,名張の北の辺りでネットにあったルートと微妙に違っていた。 場所は,伊賀コリドールロードが名張街道を交差している交差点から,国道368号線の安場交差点までの区間である。 私は名張街道(旧国道368号線)を北上して,左折後に現国道368号線の安場交差点に向かう。 そしてそのまま直進して伊賀コリドールロードの続きに入っていく。
しかし,ネットでみたとあるサイトでは,名張街道との交差点を直進し,現国道368号線(バイパス道)に入って北上して安場交差点に向かっていた。 Yahoo Map では,地図を拡大して右下の距離表示が 100 m となるまで拡大しても,問題の区間にはどこにも伊賀コリドールロードという表示が出ない。 そういえば,以前ネットで検索した時には名張街道を北上するルートだったように思ったので, とりあえず,今回は国道368号線の旧道の名張街道を走った。 うーん,正しいコリドールロードってどっかに記載ないのかなぁ???
Yahoo Map の他に,Mapion でも拡大すると伊賀コリドールロードという記載がなされていた。 実は,どちらも距離表示が 50m になると,国道368号線の安場交差点から東の旧国道368号線(名張街道)への短い区間に伊賀コリドールロードという記載が現れる。 つまり,私が走ったルートが正解だったみたい。 いやぁ,よかった。 ヘタするとすぐに訂正のためにもう一回走らないといけないところだった…。 まぁ,2時間もあれば走れるので,必要なら何度でも走ろうとは思うが…。 (もっと写真を見たい人はMatsup's Motorcycle Siteを見てくださいな)
しかし,困ったことにどこがコリドールロードかがいまいちわからない。 ネットとかでも見ても細かい点が不明だったりする。 どうもコリドールロードができた時には三重県のサイトに載っていたみたいだが,今は検索しても出てこない。
一応,誰かが作ったと思われるルートを通ってみた。 しかし,これもウル覚えだったので,だいたいこんなコースだったかなぁ?というルートを走ってみた。 結果的に,名張の北の辺りでネットにあったルートと微妙に違っていた。 場所は,伊賀コリドールロードが名張街道を交差している交差点から,国道368号線の安場交差点までの区間である。 私は名張街道(旧国道368号線)を北上して,左折後に現国道368号線の安場交差点に向かう。 そしてそのまま直進して伊賀コリドールロードの続きに入っていく。
しかし,ネットでみたとあるサイトでは,名張街道との交差点を直進し,現国道368号線(バイパス道)に入って北上して安場交差点に向かっていた。 Yahoo Map では,地図を拡大して右下の距離表示が 100 m となるまで拡大しても,問題の区間にはどこにも伊賀コリドールロードという表示が出ない。 そういえば,以前ネットで検索した時には名張街道を北上するルートだったように思ったので, とりあえず,今回は国道368号線の旧道の名張街道を走った。 うーん,正しいコリドールロードってどっかに記載ないのかなぁ???
Yahoo Map の他に,Mapion でも拡大すると伊賀コリドールロードという記載がなされていた。 実は,どちらも距離表示が 50m になると,国道368号線の安場交差点から東の旧国道368号線(名張街道)への短い区間に伊賀コリドールロードという記載が現れる。 つまり,私が走ったルートが正解だったみたい。 いやぁ,よかった。 ヘタするとすぐに訂正のためにもう一回走らないといけないところだった…。 まぁ,2時間もあれば走れるので,必要なら何度でも走ろうとは思うが…。 (もっと写真を見たい人はMatsup's Motorcycle Siteを見てくださいな)
2015年9月14日月曜日
ダイヤモンドトレールに挑戦
屯鶴峯(5:20)→二上山(6:34)→鹿谷寺跡分岐(6:54)→竹内峠(7:02)→平石峠(7:39)→岩橋山(8:19)→葛城山(10:00, 10:07発)→水越峠(10:50)
→金剛山一の鳥居(12:28)→伏見峠(12:47)→久留野峠(13:10)→高谷山(13:36)→千早峠(13:57)→神福山(14:10)→金剛TN(14:18)→行者杉(14:37)
→杉尾峠(14:53)→タンボ山(15:06)→西の行者(15:21)→山ノ神(15:53)→ダイトレ紀見峠(16:08)→南海紀見峠駅(16:40)
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一度歩いてみたいと思っていたダイヤモンドトレールを歩いてみた。 できれば一気に最後まで行きたいと思っていが,私の今の脚力では無理だった。 なんとか起点の屯鶴峯から紀見峠にたどり着いた時点で終了となってしまった。
出発は午前5時半。 屯鶴峯から二上山に向かった。 多くの人は竹内峠から登っているみたいだが,折角なので起点から歩きたかった。 しかし,これがしんどかった。 二上山までは言うほど標高はないが,なんで?というぐらいアップダウンがあった。 それもいちいち急な斜面で,なんでここを登らないとあかんの?という道だった。 一週間前の八経ヶ岳の疲れが残っているのかもしれないが, 二上山だけですでにある程度疲れてしまった…。
二上山を下りると次は竹内峠から平石峠,岩橋山を経由して葛城山に向かうが,ここもかなりしんどかった。 これでもか,という感じで階段登りがあり,ぼこぼこにされてしまった。 特に岩橋山の前後とその後の岩橋峠からの登り返しはしんどかった。 やはり標高がある葛城山まで上るのはそれなりに足に負担がかかる登山だった。 それでもなんとか葛城山まで登った。 その時点でかなり疲れていたが,まだ10時だったのでまだまだ先に行けそうな感じだった。 そこで開店前の白樺食堂のテラスでおにぎりを食べ,トイレに寄ってから次の金剛山を目指した。
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一度歩いてみたいと思っていたダイヤモンドトレールを歩いてみた。 できれば一気に最後まで行きたいと思っていが,私の今の脚力では無理だった。 なんとか起点の屯鶴峯から紀見峠にたどり着いた時点で終了となってしまった。
出発は午前5時半。 屯鶴峯から二上山に向かった。 多くの人は竹内峠から登っているみたいだが,折角なので起点から歩きたかった。 しかし,これがしんどかった。 二上山までは言うほど標高はないが,なんで?というぐらいアップダウンがあった。 それもいちいち急な斜面で,なんでここを登らないとあかんの?という道だった。 一週間前の八経ヶ岳の疲れが残っているのかもしれないが, 二上山だけですでにある程度疲れてしまった…。
二上山を下りると次は竹内峠から平石峠,岩橋山を経由して葛城山に向かうが,ここもかなりしんどかった。 これでもか,という感じで階段登りがあり,ぼこぼこにされてしまった。 特に岩橋山の前後とその後の岩橋峠からの登り返しはしんどかった。 やはり標高がある葛城山まで上るのはそれなりに足に負担がかかる登山だった。 それでもなんとか葛城山まで登った。 その時点でかなり疲れていたが,まだ10時だったのでまだまだ先に行けそうな感じだった。 そこで開店前の白樺食堂のテラスでおにぎりを食べ,トイレに寄ってから次の金剛山を目指した。
2015年9月7日月曜日
修行の山へ
行者還トンネル西口駐車場(6:53)→登山口(7:06)→奥駆出合(7:53)→弁天の森(8:12)→聖宝の宿跡(8:32)→弥山山頂(9:15)→
八経ヶ岳山頂(9:40, 9:59発)→弥山小屋(10:17)→聖宝の宿跡(10:42)→弁天の森(11:02)→奥駆出合(11:18)→行者還トンネル西口登山口(11:48)
(歩行時間 4時間55分)
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トレーニングを兼ねて,日本百名山の八経ヶ岳に登った。 当初は単にバイクでツーリングに行こうかとも思ったが,折角なので登山とツーリングを組み合わせたいと思った。 そこで,一度行ってみたいと思っていた大峰山系に行ってみることにした。 バイクで行くとなると,天川村から山上ヶ岳に行くか,行者還トンネル付近から弥山・八経ヶ岳に行くか, あるいは,旭ダムの上流から釈迦ヶ岳に登るルートが考えられた。 その中から今回は弥山と八経ヶ岳に登る作戦にしてみた。 理由は,折角だから日本百名山の八経ヶ岳に登ってみたいと思ったのだった。
八経ヶ岳に登るルートとして一番メジャーなのが,行者還トンネル西口の駐車場から弥山経由で登るルートである。 他にも行者還トンネル東口から登るルートや,天川村から弥山に登るルートなどもあるが, 今回は初めての大峰山系だし,単独だし,ということで,一番メジャーで,かつ最短距離の行者還トンネル西口から登ることにした。 行者還トンネル西口は,国道309号線 (R309) の行者還トンネルまで行かないといけない。 ルートとしては,下市から R309 を使って天川村経由で行者還トンネル西口に向かうか, 吉野から国道169号線 (R169) を使って新伯母峰トンネルの先から R309 で行者還トンネルに向かうルートである。 行者還トンネル付近の R309 は,いわゆる「酷道」である。 広い道からの距離は R169 からの方が 11km であり,天川村からの 15km よりも近い。 また,天川村からのルートは離合困難な1車線の部分がかなり長いが,R169 からのルートの場合は R169 付近の比較的短い区間以外は1.5車線区間が多いので, その点では R169 からの方が楽だと思う。 さらに,天川村は川遊びやみたらい渓谷に行く人が多いため,帰りは離合が多く気をつかう。 これらを総合すると,行者還トンネル西口へは R169 からの方がいいと思った。
(歩行時間 4時間55分)
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トレーニングを兼ねて,日本百名山の八経ヶ岳に登った。 当初は単にバイクでツーリングに行こうかとも思ったが,折角なので登山とツーリングを組み合わせたいと思った。 そこで,一度行ってみたいと思っていた大峰山系に行ってみることにした。 バイクで行くとなると,天川村から山上ヶ岳に行くか,行者還トンネル付近から弥山・八経ヶ岳に行くか, あるいは,旭ダムの上流から釈迦ヶ岳に登るルートが考えられた。 その中から今回は弥山と八経ヶ岳に登る作戦にしてみた。 理由は,折角だから日本百名山の八経ヶ岳に登ってみたいと思ったのだった。
八経ヶ岳に登るルートとして一番メジャーなのが,行者還トンネル西口の駐車場から弥山経由で登るルートである。 他にも行者還トンネル東口から登るルートや,天川村から弥山に登るルートなどもあるが, 今回は初めての大峰山系だし,単独だし,ということで,一番メジャーで,かつ最短距離の行者還トンネル西口から登ることにした。 行者還トンネル西口は,国道309号線 (R309) の行者還トンネルまで行かないといけない。 ルートとしては,下市から R309 を使って天川村経由で行者還トンネル西口に向かうか, 吉野から国道169号線 (R169) を使って新伯母峰トンネルの先から R309 で行者還トンネルに向かうルートである。 行者還トンネル付近の R309 は,いわゆる「酷道」である。 広い道からの距離は R169 からの方が 11km であり,天川村からの 15km よりも近い。 また,天川村からのルートは離合困難な1車線の部分がかなり長いが,R169 からのルートの場合は R169 付近の比較的短い区間以外は1.5車線区間が多いので, その点では R169 からの方が楽だと思う。 さらに,天川村は川遊びやみたらい渓谷に行く人が多いため,帰りは離合が多く気をつかう。 これらを総合すると,行者還トンネル西口へは R169 からの方がいいと思った。
2015年8月23日日曜日
比叡山で修行
北白川仕伏町(10:12)→瓜生山(10:40)→音羽川渡渉(11:25)→水飲対陣碑前(11:33)→つつじヶ丘(12:35)→釈迦堂(13:07) →つつじヶ丘(13:35)→水飲対陣碑(14:15)→石の鳥居(14:30)→北白川仕伏町(15:30)
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2015年8月23日(日)に足を鍛えるために比叡山に登った。 ひと月前にも登ったが,今回も登り口は北白川仕伏町のバプテスト病院横からとした。 下りは決めていなかった。
バプテスト病院横からは渓流沿いに歩く。 水が多めで,流れの中を歩かないといけないような場所もあったが,傾斜は緩く,まあまあのペースで歩けた。 ひと月前の経験から,できるだけ飛ばし過ぎないようにして登っていった。 水飲対陣碑まではまずますのペースで登れたが,その先は少しペースが鈍ってしまった。 暑さもあるし,トレーニング不足もあったと思う。
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2015年8月23日(日)に足を鍛えるために比叡山に登った。 ひと月前にも登ったが,今回も登り口は北白川仕伏町のバプテスト病院横からとした。 下りは決めていなかった。
バプテスト病院横からは渓流沿いに歩く。 水が多めで,流れの中を歩かないといけないような場所もあったが,傾斜は緩く,まあまあのペースで歩けた。 ひと月前の経験から,できるだけ飛ばし過ぎないようにして登っていった。 水飲対陣碑まではまずますのペースで登れたが,その先は少しペースが鈍ってしまった。 暑さもあるし,トレーニング不足もあったと思う。
2015年8月15日土曜日
縄文杉に挑戦
2015年夏に縄文杉を見に行きました。
午前3時過ぎに起きて,午前4時頃宿をでました。
そこから屋久杉自然館までレンタカーで行き,午前4時40分発の登山バスに乗るべく,並んでおきました。
屋久杉自然館に着いたのが4:10頃で,前から2番めでした。 そこでトイレに行っておいてからバスに乗りました。
バスは40分程度かけて屋久杉自然館から荒川登山口にたどり着きました。
荒川登山口ではトイレに行き,宿で頼んでおいた朝ごはんのおにぎりを食べ,午前5時半過ぎに歩き始めました。
最初はトロッコ道を延々と歩く感じでなかなかしんどかった。
縄文杉まで片道11kmのうち,トロッコ道が8km以上あるので,なかなかしんどかった。
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