一日目に戻る
二日目の行き先は谷川岳と日本一のモグラ駅と称する土合駅にしてみた。
西那須野の宿から谷川岳までは,日光から中禅寺湖のそばを走って片品村経由で沼田インターに抜ける道を走ってみた。
ここでもナビは大活躍だった。なにせ戦場ヶ原経由で土合駅まで行く,と設定すると経路を案内してくれたし,
今回は関東の地図を持ってなかったので,ナビだけが頼りだった。
宿から国道4号線で南下し,途中から国道461号線で日光に向かった。
下今市からは日光宇都宮道路を走って終点まで行き,そのままいろは坂を登って中禅寺湖に向かった。
今回は華厳の滝や竜頭の滝はパスして先に進み,戦場ヶ原で休憩した。
そこからそのまま国道120号線で金精峠を通って片品村経由で沼田インターに向かった。
中禅寺湖畔や戦場ヶ原は高山特有の湿原などがありとても雰囲気のいいところだった。
沼田インターから関越道で水上インターまで行き,最後は国道291号線で谷川岳ロープウェイの乗り場を目指した。
途中,湯檜曽の先で工事のため片側通行箇所が2ヶ所あり,ちょっとめんどくさかった。
ロープウェイ乗り場では5階建ての駐車場の一番下にバイクスペースがあったので,そこにバイクを駐めた。
谷川岳ロープウェイのサイトには普通自動車の駐車料金しか記載がなかったが,バイクは半額の250円だった。
2012年9月20日木曜日
浄土平と峠駅
台風16号が九州沖縄に近づいてきていたせいでちょっと天気に不安があったが,念願の磐梯吾妻スカイラインツーリングに行ってきた。
日程は1泊2日。より正確には1泊3日という方が正しいかもしれない。最後は宿泊せずに夜通し走って帰ったので…。
今回は,GARMIN 社製のポータブルナビ nüvi 3770V を買って初めてのツーリングになったので,
前日仕事を休んでなんとか nüvi 3770V を使えるような状態にしてから出発した。
但し,防水は防水袋をかぶせるだけ,というかなり強引な形のまま出発した。
それでもかなりの雨の中でも防水機能を発揮してくれたし,
いちいち地図をみないでもよかったので大変ラクなツーリングになった。
(一時ナビが不調になって困ったが…)
初日はまず北陸道で新潟まで行き,そこから磐越道を走って会津若松の東の磐梯河東インターまで行った。 距離にして 650 km 以上高速を走ったので,さすがに最後は疲れてしまった。 途中,小矢部川サービスエリアと米山サービスエリアでガソリンを補給した。 小矢部川サービスエリアは午前6時以降午後10時までしかガソリンスタンドが営業していないので夜中走る時には気をつけないといけない。 今回は出発がちょっと遅くなったために小矢部川サービスエリアは午前6時を過ぎていたので,ガソリンを補給できた。 普段は尼御前サービスエリアで入れておく方がいいみたい。 また,新潟方面だと黒埼パーキングエリアに最後のガソリンスタンドがあるらしい。
初日はまず北陸道で新潟まで行き,そこから磐越道を走って会津若松の東の磐梯河東インターまで行った。 距離にして 650 km 以上高速を走ったので,さすがに最後は疲れてしまった。 途中,小矢部川サービスエリアと米山サービスエリアでガソリンを補給した。 小矢部川サービスエリアは午前6時以降午後10時までしかガソリンスタンドが営業していないので夜中走る時には気をつけないといけない。 今回は出発がちょっと遅くなったために小矢部川サービスエリアは午前6時を過ぎていたので,ガソリンを補給できた。 普段は尼御前サービスエリアで入れておく方がいいみたい。 また,新潟方面だと黒埼パーキングエリアに最後のガソリンスタンドがあるらしい。
2012年9月4日火曜日
トンネル探訪
ふと,JR西日本の北陸線の旧線跡に行ってみた。
向かったのは敦賀の前後にある北陸線の旧線跡。 最初は敦賀の手前にある柳ヶ瀬トンネルを含む区間。 北陸道の木之本インターチェンジで下りて,国道365号線を北上すると旧北陸線の柳ヶ瀬隧道を再利用した柳ヶ瀬トンネルへの分岐が現れる。 柳ヶ瀬隧道は単線時代の北陸線のトンネルで,明治初期に作られたらしい。 どうやら敦賀が大陸との貿易の拠点だったので,早くに敦賀まで鉄道を敷設したみたい。 柳ヶ瀬トンネルは単線時代の,それも明治初期に作られたトンネルだけあって,鉄道トンネルの割には狭い感じがした。 内部はレンガと石積みでできていたが,結構漏水があって路面は濡れていた。 そのくせ結構長いので,交互通行信号の待ち時間は最大5分になっていた。 意外と車の走行が多かった気がするなぁ。
柳ヶ瀬トンネルを抜けると刀根の集落に着く。 その付近は今は北陸自動車道の刀根PA付近になってしまっている。 そのため旧北陸線の遺構はほとんど残っていない。 残っているものとしては小刀根トンネルぐらいしかないみたい。 刀根の先で国道8号線に合流する。そして疋田に向かう。 疋田で北陸線の現行線と合流して敦賀駅直前のループへと向かう。 今回は現行のループ区間はパスして,国道8号線のバイパスで北陸道敦賀IC前を通り,敦賀駅の向こうで北陸線のそばに戻った。 北陸線は交直交換のデッドセクションを通過してすぐに長い北陸トンネルへと入っていくが,旧線は現行の国道476号線に沿って北上する。 走っているとところどころにトンネル跡があったりするが,基本的には国道476号線になってしまっている感じ。 そのまま旧線跡は国道476号線のまま葉原の集落までいく。 葉原の集落の先で北陸線旧線は国道476号線から離れて北陸自動車道に沿って北上する。
向かったのは敦賀の前後にある北陸線の旧線跡。 最初は敦賀の手前にある柳ヶ瀬トンネルを含む区間。 北陸道の木之本インターチェンジで下りて,国道365号線を北上すると旧北陸線の柳ヶ瀬隧道を再利用した柳ヶ瀬トンネルへの分岐が現れる。 柳ヶ瀬隧道は単線時代の北陸線のトンネルで,明治初期に作られたらしい。 どうやら敦賀が大陸との貿易の拠点だったので,早くに敦賀まで鉄道を敷設したみたい。 柳ヶ瀬トンネルは単線時代の,それも明治初期に作られたトンネルだけあって,鉄道トンネルの割には狭い感じがした。 内部はレンガと石積みでできていたが,結構漏水があって路面は濡れていた。 そのくせ結構長いので,交互通行信号の待ち時間は最大5分になっていた。 意外と車の走行が多かった気がするなぁ。
柳ヶ瀬トンネルを抜けると刀根の集落に着く。 その付近は今は北陸自動車道の刀根PA付近になってしまっている。 そのため旧北陸線の遺構はほとんど残っていない。 残っているものとしては小刀根トンネルぐらいしかないみたい。 刀根の先で国道8号線に合流する。そして疋田に向かう。 疋田で北陸線の現行線と合流して敦賀駅直前のループへと向かう。 今回は現行のループ区間はパスして,国道8号線のバイパスで北陸道敦賀IC前を通り,敦賀駅の向こうで北陸線のそばに戻った。 北陸線は交直交換のデッドセクションを通過してすぐに長い北陸トンネルへと入っていくが,旧線は現行の国道476号線に沿って北上する。 走っているとところどころにトンネル跡があったりするが,基本的には国道476号線になってしまっている感じ。 そのまま旧線跡は国道476号線のまま葉原の集落までいく。 葉原の集落の先で北陸線旧線は国道476号線から離れて北陸自動車道に沿って北上する。
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