2014年12月31日水曜日

シーズン初めはやっぱり志賀高原へ

 シーズン初回として,志賀高原に行きました。宿泊はいつものチウーホテルでした。出発は午後8時頃。ゆっくり走ったので,ホテルに着いたら午前2時過ぎでした。残念ながらロビーの長椅子は占領されていたので,渡り廊下を渡った先で寝ました。部屋は3階右奥のロフトつきの部屋でした。  初日はあまり天気が良くなかったので,一ノ瀬から高天ヶ原付近で滑りました。夕方には天候が回復してきたので,最後の方まで気持よく滑りました。二日目は快晴だったので焼額山に向かいました。途中,リフトから降りる時にストックを落とすという失態をしました。その後,第一ゴンドラに何回か乗って焼額山を滑りました。お昼はプリンスホテルの東館のレストランで食べました。 さすがに高額でいっぱいお金かかってしまった…。その後,一ノ瀬や高天ヶ原に戻って,すべりました。三日目は再び天候が悪くなったけど,高天ヶ原のコブに挑戦したりして,最後の方まで滑りました。

2014年11月25日火曜日

六甲全山縦走再び

須磨浦公園(5:31)→鉢伏山(5:55)→旗振山(5:59)→鉄拐山(6:08)→高倉台(6:23, 6:27発)→栂尾山山頂(6:39)→横尾山山頂(6:50)→東山山頂(7:03) →横尾団地(7:12)→妙法寺小学校前(7:25)→荒熊神社下(7:53)→高取山山頂(8:01)→鵯越駅(8:42)→菊水山登り口(9:18)→菊水山山頂(9:41, 9:45発) →天王吊橋(10:05)→鍋蓋山山頂(10:28)→市ヶ原(11:04, 11:08発)→掬星台(12:28, 12:41発)→三国池下(13:22)→丁字ヶ辻(13:37) →記念碑台(13:49)→六甲ガーデンテラス(14:13, 14:19発)→六甲最高峰(15:01)→東六甲縦走路分岐(15:18)→水無山(15:30) →船坂峠(15:50)→大平山林道(16:10)→林道終了(16:17)→大谷乗越(16:29)→塩尾寺(17:08)→宝来橋南詰(17:41)
(縦走時間 = 12:10)
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 2014年11月22日(土)に再び六甲全山縦走に挑戦した。 この秋は10月25日に単独で,11月8日には友人たちと一緒に六甲全山縦走しているが,懲りずにまた歩いてしまった。 今回は前回単独で歩いた時の経験から,カプセルホテルは避け,西明石のスマイルホテルというところに泊まった。 そして,午前4時に起き,西明石発5:02の電車で須磨に向かった。 そこから山陽電鉄で須磨浦公園に向かった。 そして,前回単独の時と同じように予定通りの5:31に出発した。

 今回はできるだけ山頂を踏み,かつ,六甲山の上で車道沿いを減らして登山道を歩くことを目標にしてみた。 そのため三国池下から丁字ヶ辻までも三国岩そばまで行ったし,六甲ガーデンテラスの後も極力登山道を歩いた。 山頂としては,いつものパターン以外に,鉢伏山,鉄拐山,高取山の山頂まで登った。 また,当然(?)六甲最高峰にも登った。 お陰ですごく足が疲れてしまった…。

2014年11月4日火曜日

坂本にそばを食べに行く

三宅八幡駅(9:07)→梅谷登山口(9:20)→水飲対陣碑(9:51)
→ケーブル比叡駅高度(10:23)→スキー場跡(10:34)
→ガーデンミュージアム比叡東駐車場(10:51)→比叡山山頂(10:57)
→延暦寺阿弥陀堂(11:11)→根本中堂前(11:21)→法然上人得度霊廟(11:26)
→日吉大社前(11:59)→鶴喜そば(12:06, 12:49)→無動寺谷入口(13:02)
→紀貫之墓への分岐点(13:39)→無動寺(13:58)→辯財天前発(14:16)
→比叡山ドライブウェイ(14:47)→石の大鳥居(15:11)→水飲対陣碑(15:22)
→梅谷登山口(15:46)→修学院駅(16:04)
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 2014年11月3日(月祝)に足を鍛えるために比叡山経由で坂本まで往復した。 目的は坂本でおそばを食べる,だった。 10/19(日)にもそばを食べるを目的に坂本まで往復したが,その時は時間がちょっと遅かったのでそばを食べずに戻ってきた。 しかし,今回はちゃんと京阪石山坂本線の坂本駅付近にある鶴喜そばでお昼を食べることができた。

 今回はいつもと趣きを変えて,叡山電鉄三宅八幡駅から歩き,赤山禅院北側にある梅谷登山口から比叡山に登ってみた。 叡山電鉄三宅八幡駅からは上高野小学校横を通り,適当にこちょこちょ歩いて梅谷登山口まで辿り着いた。 そこから沢に沿って登り,水飲対陣の碑できらら坂に合流した。 きらら坂に比べると多少距離が長いみたいで,登りの勾配は若干ましだった。

 水飲対陣の碑できらら坂からの道と合流する。 その先はいつもの道なので,いつものように歩いて登った。 さすがに毎週鍛えているだけあって,これまでよりは歩けるようになったと思う。 それでもまだまだ足がだるいからなぁ…。 まだ修行がたりないかもしれない…。

2014年10月29日水曜日

六甲全山縦走2014

須磨浦公園(5:32)→旗振山(5:57)→高倉台(6:16, 6:26発)→栂尾山山頂(6:37)
→横尾山山頂(6:48)→横尾団地(7:13)→妙法寺小学校前(7:25)→荒熊神社下(7:55)
→高取神社下(8:01)→鵯越駅(8:40)→菊水山登り口(9:11)→菊水山山頂(9:34, 9:39発)
→天王吊橋(9:56)→鍋蓋山山頂(10:22)→市ヶ原(10:55, 11:05発)→掬星台(12:23, 12:28発) →三国池そば(13:09)→丁字ヶ辻(13:20)→記念碑台(13:32)
→六甲ガーデンテラス(13:55, 14:05発)→六甲最高峰(14:41)→東六甲縦走路分岐(14:56)
→水無山(15:07)→船坂峠(15:26)→大谷乗越(15:58)→塩尾寺(16:38)→宝来橋南詰(17:00)
(縦走時間 = 11:30)
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 2014年10月25日(土)に六甲全山縦走に挑戦した。 できるだけ早く出発したかったので,新開地のカプセルホテルに泊まり, 新開地発5:14の電車で須磨浦公園に向かった。 そしてほぼ予定通りの5:31に出発した。

 須磨浦公園を出るとまずは鉢伏山に登る。 今回はある程度のペースで摩耶山頂の掬星台まで行きたいと考えていた。 で,最初の鉢伏山の登りで頑張ってしまった。 おかげで,いきなり足がだるくなってしまった。いやぁ,失敗…。 その後,高倉台を抜け,栂尾山への階段を登った。 足はある程度だるかったが,それでもまだそれなりのペースで登ることができた。 その後,横尾山を越え,須磨アルプスを歩き,横尾団地に下りる頃もまだ余裕があった。

 横尾団地から妙法寺に抜けると次は高取山が待っている。 高取山に妙法寺側から登る登山道は少しきつい。 以前,須磨浦公園から摩耶山まで歩いた時は,ここでへばってしまった。 しかし,その後,比叡山や六甲をたくさん歩いたので, 今回は比較的余裕で上まで上がることができた。 この頃になると,同じように須磨から宝塚を目指す人がいて,半ばライバル,半ば同志,という感じで歩いていった。 高取神社の参道にある月見茶屋を過ぎ,安井茶屋を通過した所で,トイレのある公園があり, そこでとりあえずはトイレ休憩した。 この時点で出発から2時間半が経過していたが,ひと月前に比べるとかなり速いペースで歩けていた。

2014年10月16日木曜日

新神戸から宝塚に抜けてみた

新神戸(7:36)→市ヶ原(8:20)→掬星台(9:38, 9:44発)→三国池(10:31)→丁字ヶ辻(10:43)→六甲ガーデンテラス(11:40)→六甲山頂(12:36, 12:48発)
→東六甲縦走路分岐(13:11)→船坂峠(13:45)→塩尾寺(15:05)→阪急宝塚駅(15:36)

 2014年10月11日(土)に新神戸から市ヶ原,摩耶山,六甲山頂を経由して宝塚まで,六甲全山縦走路を歩いてみた。 今回は台風が来る前に,と思って急に行くことにしたので,歩けるかどうかはちょっとだけ不安だった。

 出発は新神戸駅。 頑張って早めに家を出たので,午前7時半頃には新神戸駅を出発できた。 まずは市ヶ原から摩耶山を目指した。 今回は登りのペースをあげるために,できるだけ止まらずに頑張って歩いてみた。 その結果,市ヶ原から1時間20分弱で摩耶山まで登ることができたが,前半飛ばし過ぎたため,後半ペースが落ちてしまった。 さらに,掬星台から先で疲れのためになかなかペースが上がらず,掬星台から宝塚まで6時間かかってしまった。 これでは13時間で須磨浦公園から宝塚まで行くのは難しいなぁ。 もうちょっとペースをあげれるように比叡山で鍛えないといけない,と感じた東六甲縦走だった。

2014年9月29日月曜日

比叡山に登る

修学院駅(7:45)→きらら坂入口(8:07)→瓜生山への分岐(8:32)→ケーブル比叡駅の高度(9:10)→比叡山山頂(9:50)→延暦寺阿弥陀堂(10:10)→根本中堂(10:30)→阿弥陀堂(10:50)→ケーブル比叡駅(11:20)→瓜生山への分岐(11:50)→大鳥居(12:05)→瓜生山(12:46, 13:06)→北白川仕伏町(13:25)→出町柳駅(14:05)

 2014年9月28日(日)に足を鍛えるために比叡山に登ってみた。 ルートは叡山電鉄の修学院駅を起点にし,修学院離宮の裏を登る雲母坂(きららざか)を登って, 比叡山の山頂(大比叡)を目指した。 写真は言うほど多くは撮っていないが,時間経過がわかるように要所々々で撮っておいた。

 当日は天気がよく,少し早めに登ろうと思い,修学院駅を7時45分頃出発した。 歩いて音羽川沿いに北東に進み,きらら坂入口を目指した。 これが意外と長く,20分ほどかかってしまった。

2014年9月27日土曜日

須磨浦公園から歩いて,なんとか摩耶山まで辿り着いた

須磨浦公園(7:24)→旗振山(7:58)→高倉台(8:24)→横尾山頂(9:07)→妙法寺小学校(9:57)→高取山頂(10:50)→高取山下(11:12)→鵯越駅(11:50)
→菊水山(13:18, 13:41発)→天王吊橋(14:05)→鍋蓋山(14:40)→市ヶ原(15:25, 15:30発)→摩耶山(17:02)→阪急六甲駅(18:30)(今回も遅い…)

 2014年9月22日(月)に代休が取れたので,再び六甲山を歩いてみた。 今回は11月の六甲全山縦走計画の練習の一環として,須磨浦公園の始点から歩いてみた。 前回,鵯越駅から摩耶山までの縦走路の一番の難所と言われるコースを歩けることがわかったので, 今回は始点である須磨浦公園から歩き出し,行けるところまで行ってみようと思った。 とりあえず最低でも鵯越駅,できれば市ヶ原,さらに行けそうなら摩耶山まで行きたいと思って出発した。

 出発は須磨浦公園。できるだけ早くに出発したかったので,JR で須磨駅まで行き, 須磨駅から須磨浦公園駅まで山陽電鉄に乗った。 JR で始発を逃していたので,須磨浦公園出発は午前7時半頃になってしまった。 須磨浦公園からは,鉢伏山,旗振山,鉄拐山,おらが山(高倉山)と歩いて,高倉台に下りる。 標高も言うほどないので足慣らし区間なのだが,先週の疲れなのか,はたまた鍛えが足りないのかわからないが, 気温は言うほど高くないのに歩き出した途端に汗が噴き出してきた。 それでも比較的余裕を持って,おらが山まで辿り着き,高倉台に下りた。 途中,鉢伏山と鉄拐山の山頂には行かないでおいた。 まだまだ先が長いので,できるだけ楽に行こうと思ったからだった。

2014年9月18日木曜日

菊水山から摩耶山に行く

鵯越駅(10:50)→菊水山(11:56,12:04発)→天王吊橋(12:30)→鍋蓋山(13:06,13:13)→市ヶ原(13:50)→摩耶山(15:45)→摩耶山下(17:00)(めちゃ遅いペースです,はい)

 2014年9月15日(月・祝)に六甲山を歩いてみた。 11月に友人と六甲全山縦走しようと計画しているので,その下見と練習を兼ねて歩いてみた。

 全山縦走は,須磨浦公園から宝塚までの 56 km だが,今回はその中でも一番苦しいと思われる区間を歩いてみた。 この区間をどの程度で歩けるかで,全山縦走の成否がある程度わかる。

 出発は神戸電鉄の鵯越駅とした。 全山縦走路は鵯越駅のすぐ脇を通って菊水山に登る。 そこから神戸電鉄に沿うようなルートで歩き,途中からグッと高度を上げて菊水山山頂にたどり着く。 出発直後は登山道と車道を交互に歩くような感じで進み,神戸電鉄のトンネル上を越えた辺りから,きつい登りになる。 この登りがとてもきつく,慣れない足はあっという間に疲れきってしまった。 おかげで途中何度も止まって休憩しないといけなかった。 疲れた体と足をだましだまし登ったという感じだった。

2014年7月23日水曜日

国道168号線を走り,丸山千枚田を見に行った

 梅雨が明けたらしいので,久々にバイクに乗ってみた。 今回は今シーズンまだ走っていない国道168号線の紀伊半島区間を走ってみることにした。 特に地理院地図で見ると熊野川町日足付近に建設中だったバイパスが完成しているみたいだったので, その区間を確かめに行こう,と思ったのだった。 しかし,なんと寝坊してしまい,出発がすごく遅れてしまった。 おかげで R168 以外にも走ってみたい所があったのだが,最低限だけ走って帰ってきてしまった…。

 出発はなんと午前8時すぎ。 夏場には考えられないほど遅い出発となってしまった。 出発が遅くなると,車も増えてくるし,暑くなってくるので夏場にはもっと早く出発したいものである。 仕方ないので,名阪国道針インター付近から,いつもと逆のルートで R168 号線の西吉野町城戸を目指した。 針インターから R369 や R370 を使い,吉野付近で川沿いの R169 を使わずに少し山側の道を行く。 そして,r222 と r39 で下市に行き,そこから広域農道と r20 を使って西吉野町城戸まで行く。 そして城戸から目的の R168 に入る作戦である。

2014年6月30日月曜日

巡礼の道で聖地・潮岬へ

 梅雨の合間の日曜に今シーズン初の潮岬に挑戦した。 潮岬は個人的に勝手に聖地としている場所。 バイクに乗り出してすぐの頃から毎年のように走りに行っている。 「当然」毎回日帰りで訪れている場所である。 最近は潮岬に行くのによく国道371号線 (R371) を使っている。 R371の現状を知りたいと思って山岳区間を走ると潮岬の近くに出るので,そのまま潮岬に行く,というパターンになっている。 そのため,R371が巡礼の道になりつつある。 今シーズンもGWの次の週に行こうとしたのだが,R371の橋本から高野山に上がる区間で工事のための通行止めがあり, R371山岳区間の走行と潮岬行きを断念していた。 今回,ネットで見ていると R371 の工事通行止めが予想外に早く終わっているみたいだったので, 聖地巡礼の道をたどって聖地潮岬を目指した。

 出発は午前5時半すぎ。午前6時前と行ってもいいかもしれない。 少し遅目の出発だったので,極力寄り道しないで走ってみた。 聖地巡礼の道は,橋本から R371 を走って潮岬に向かう。 最近は橋本まで大和郡山から京奈和道の開通区間を使って行くことが多いが,久しぶりに吉野からR370を使って行ってみた。 昼間だと車が多くて走りにくい道だが,さすがに日曜の朝は余裕だった。 しかし,前日からの雨が残っている区間があり,吉野までは小雨が降っている所もあった。 その後 R24 に入り,五條,橋本,と走っていった。 橋本からは旧 R371 の橋本橋を渡り,R371の狭路区間に入った。

2014年6月18日水曜日

再び大杉谷で修行・宮川第三発電所〜光滝を往復

 2014年6月15日(日)に再び宮川第三発電所から光滝まで大杉谷を歩いた。 ひと月前の2014年5月18日(日)にも同じルートをたどったが,今回の方が沢の水量が多く,滝も前回より迫力があった。 前回は翌週に大台ケ原から光滝までの往復をしたので,足が鍛えられているかと思ったら,やっぱり最後はへろへろになってしまった。 やっぱり修行が足りないねぇ。

 宮川第三発電所からの出発は午前7時半頃になってしまった。 なにせ朝寝坊してしまったからなぁ。 今回は車で宮川第三発電所前まで行った。 途中,大宮大台インターを下りた辺りでコンビニに寄っておにぎり等を買っておいた。 車は宮川第三発電所そばのトイレの近くに駐めれた。ラッキー! そこでトイレに行き,登山セットに着替え,登山届を出してから出発した。

 登山口から,順調に大日グラ下の鎖場,大日グラ吊橋,能谷吊橋,地獄谷吊橋,と進んだ。 今回は梅雨に入って,数日前まで雨が降っていたので,沢は水かさが少し増えていた。 山も水を沢山含んでいるみたいで,大日グラの辺りでは登山道まで水が溢れていた。 また,能谷も前回は水の流れが見えなかったが,今回はちゃんと水が流れて川になっていた。 今回は前回の反省で少し歩くペースを押さえたので,折り返し点までは比較的楽に上ることができた。

2014年5月26日月曜日

大杉谷登山道・大台ケ原〜光滝を往復

 一週間前に宮川第三発電所から光滝までを往復したので,2014年5月24日(土)に大台ケ原駐車場から光滝を往復して,大杉谷登山道の全線を踏破した。 出発は午前4時前だった。 大台ケ原に着いたのは午前5時半ごろだった。 トイレに行ったりして出発準備をしていると,出発は午前6時過ぎになった。 そこからまずは台高山地の最高峰である日出ヶ岳を目指す。 日出ヶ岳までは大台ケ原の散策道の一部であり,歩くのに苦労は全くない。 日出ヶ岳までは意外と遠く,歩いて40分ほどかかった。 日出ヶ岳には展望所があり,そこに休憩スペースがある。 そこで休憩したのち,大杉谷登山道に入っていった。

 大杉谷登山道の出だしは638段(私調べ)を下る。 そこにはシャクナゲが沢山生えていた。 上の方は花はまだいまいち咲いてなかったが,下に行くに従って満開の所もあった。 日出ヶ岳からミネコシまではずっと下りだった。ということは,帰りはずっと登りという事なのだが…。

 ミネコシでほんの少し登るが,その先も基本的にずっと下りが続く。 ミネコシからは尾根伝いに下り,シャクナゲ平,シャクナゲ坂,と下って行く。 尾根伝いに行くので,要所要所で急な斜面があった。 距離としては短いのだが,鎖場もあった。 シャクナゲ坂から先,少しきつめの坂が長く続くと,やがて分岐点にたどり着く。 ここを左に行くと粟谷小屋に行ける。右に行くと堂倉小屋を経由する登山道本道となっている。 今回は登山道本道を歩いて,堂倉小屋経由で下った。

2014年5月23日金曜日

大杉谷を行く・宮川第三発電所〜光滝を往復

 2014年5月18日(日)に念願の七ツ釜滝を見に大杉谷を歩いた。 大杉谷の登山道は平成16年9月28日~29日の台風21号の被害の後,長らく閉鎖されていたが,2014年4月25日に全線が再開された。 2年ほど前から宮川第三発電所(三発)の登山口から七ツ釜滝までは通れるようになっていたのだが, なかなかモチベーションが上がらず,七ツ釜滝を見に行こうとはならなかった。 しかし,2014年4月25日に全線開通というポスターを見つけて,急に七ツ釜滝を見に行こうと思い立った。

 大杉谷を歩くパターンは,縦走しようと思うと奈良県の大台ケ原から下るパターン,三重県の宮川第三発電所前の登山口から登るパターンがある。 しかし,現時点では宮川第三発電所までの交通手段が大変不便である。 以前は船で大杉のバス停まで行くことができたみたいだが,現状は行きも帰りも4名以上でツアー形式のバスを乗車3日前までに予約しないといけない。 また,宮川第三発電所の発着がお昼ごろになるので,大台ケ原から下るにしても宮川第三発電所から登るにしても必ずどこかの山小屋に一泊しないといけない。 今回は日程的に1日だけにしたかったので,早朝に宮川第三発電所登山口を出発して,適当な地点までを往復するルートを歩くことにしてみた。

2014年5月13日火曜日

龍神から下北山までR425を行く

 GW がちょっと物足りなかったので,再び走りに行ってしまった。 行き先はやっぱり紀伊半島にしてみた。

 最初,R371 全線を走って潮岬に行きたいと思っていた。 やはり年に一度は潮岬まで行きたいので。 そのためには早く出発しないといけないので,午前5時半頃には出発して R371 の起点である河内長野を目指した。 河内長野までは藤井寺からR170で南下した。 河内長野ではわざわざ本町交差点まで行き,R371 の全線走破を目指して出発した。 今回は走ることが目的だったので,あまり写真は撮らず,要所要所でのみ写真を撮ろうと思っていた。 結果的に結構な枚数を撮ってしまったが…。

 R371 も河内長野から橋本までは普通の地方国道であり,走るのに特に問題はなかった。 問題は橋本から先だった。 橋本の町の西側で紀ノ川を越え,少し東に進んでから山の中に入って高野山奥の院に向かうのだが, その途中が工事のために通行止めになっていた。 時間通行止めならいいのだが,完全に通行止めにして工事をしているみたいだった。 その時点で R371 の全線走破の夢は絶たれてしまった。 工事は7月末までの予定なので,秋口に再挑戦しようと思って今回は断念してしまった。

2014年4月30日水曜日

美ヶ原も野麦峠も寒かった

 いよいよ本格的なバイクシーズンになった。 一応 GW ということで,走りに行ってきた。 ただし,GW と言っても前半はいまいち休みが続かないので,普段の土日と変わらなかったが…。 行き先は信州にしてみた。 信州と言っても広いが,今回は更埴から聖高原に上がる国道403号線を走る,というのを一つの目的にしてみた。 その道は長野道が通行止めの時の迂回路になるかもしれない,と思ったからだった。 最終的に,折角長野市の近くまで行くので,一泊して信州の辺りを走ろう,という作戦にしてみた。 宿泊は前日に上諏訪温泉の宿を予約した。
諏訪湖あたりまで行くのは決まったが,行ってからいろいろ走るか,行くまでにそれなりの道を走るかは走り出すまで決められなかった。 最終的に,初日は水窪から兵越峠を越えて,国道152号線を北上し,美ヶ原高原に向かった。 二日目は更埴まで行き,そこから国道403号線を走って明科まで行き,上高地に向かう道から野麦峠を越え,高山から高速で帰った。 R152と野麦峠越えのルートは,車が少なくて走りやすく,またそれなりに走り応えがある道で,なかなかいい練習になった。

2014年4月4日金曜日

もう一回シーズンの仕上げに志賀高原に行ってしまった…

3月の末,3/29(土)〜3/31(月) の日程で志賀高原に行ってきた。 なんと今シーズン5回目の志賀高原になってしまった。 一週間前は結構寒くて,雪もいっぱい降ったみたいだったのだが,3月の最後の週末は暑いぐらいだった。 特に土曜日は天気もよくて,とても暑く,雪はシャパシャパの感じの雪だった。 おまけに,プリンスホテルの東館のレストランが今シーズンの営業を終了していたし,高天ヶ原の遅いけど上まで上がれるペアリフトも止まっていた。 なんかあっという間にシーズンが終わってしまった感じがした。

さらに,2日目に至っては,雨が降った。 さすがの志賀高原でも雨に降られるとどうしようもない。 午前中はまだ小雨でよかったのだが,午後に入ると本格的な雨となり,滑っているとあっという間にウェアがビショビショになる感じだった。 また,上の方では風もあったみたいで,横手山のリフトや東館山のゴンドラ,西館山のフード付きリフトなどが止まっていた。 そのため,下手に滑って行くと,シャトルバスでないと帰ってこれない,という状況になってしまった。

しかし,2日目の雨も夜には雪に変わり,朝起きると新雪が数十センチ積もっていた。 午前中の前半は風も少しあったが,午前の後半には雲がとれて快晴になり,シーズン最後の滑りを楽しむことができた。 ただ,新雪とは言え,上空の気温が高いせいか,きれいな雪の結晶は形成されず,丸っこい感じの雪だった。 そのため積もってもフワッとした感じではなく,なんとなくがっしりした感じの雪だった。 スキーで滑るとしっかりしているせいであまり沈まない,という新雪だった。 人が少なかったので,結構遅い時間まで新雪が残っていたので,それなりに楽しめたが,とても不思議な感じの雪だった。

さすがに,雪もないし,リフトも営業終了してしまうので,今シーズンは終わってしまった。 これからは暖かくなるので,バイクのシーズンになる。 スキーはまた冬まで待たないとね。

2014年3月17日月曜日

天気が良かったからバイクを動かしてみた

 この週末,天気が良かったからバイクを動かしてみた。 一応,うちにある2台それぞれに乗って 50 km 程度ずつ走っておいた。 しかし,久々に乗ったので,いきなり乗る,ということはできず,一応最低限のチェックが必要だった。 特に必要だったのがバッテリーのチェック。 2台のうち1台は普通にエンジンがかかったが,もう一台はエンジンを掛けようと思っても,弱々しい起動音がするだけでエンジンがかからなかった。 それ以上やるとバッテリーが完全にやられてしまいそうだったので,とりあえず Optimate を登場させた。 Optimate をつなぐと,さすがに最初は 0.8 A(Optimate の充電電流の最大値)で充電始めた。 しかし,30分しないうちにチェックモードに入ってしまった。 早すぎる気がするのだが,いいのだろうか…?もしかしたら既にバッテリーはヘタっているのだろうか…?

 バッテリーがほんとにヘタっているかどうかはしばらくおいておけば分かるので,とりあえずバイクを動かしておこうと思い,近所の高速っぽい道を走らせてみた。 暖かいのもあったが,久々に乗ったバイクはとても気持ちよかった。 ちょっと花粉が気になったけど…。 これでいよいよバイクシーズンが始まる。

2014年3月15日土曜日

シーズン仕上げは志賀高原

 シーズン仕上げに志賀高原に行った。 今回は一泊二日だったが,初日も2日目も天気はまあまあだった。 初日は少し気温が低くて元気があまりでなかったが…。 2日目は午後から雪かも,という天気予報だったのだが,最後まで快晴だった。 帰り道では雪に降られたけど…。
 
 

2014年2月26日水曜日

めずらしく2日続けて快晴だった八方尾根

 週末に八方尾根に行った。今回は二日間とも快晴だった。 先週と先々週には関東で二週続けての大雪で大騒ぎだったのが嘘のように晴れた。 最近は週末に一泊二日で行くことが多いが,まるまる二日間快晴だったのは初めてかもしれない。 よほど普段の行いが良かったのかなぁ???

 今回八方尾根に行って思ったのが,兎平のコブの形が変だった,ということ。 いつものコブの滑りをしようと思って,形がフィットしない。 なぜかと思って他の人の滑りを見てみると,どうもコブ中でもカービングの滑りをしている,という感じだった。 言葉ではうまく言えないのだが,コブを直線的に降りるのではなく, コブの削れた部分でカーブしてジャンブ,次のコブの削れた部分でカーブしてジャンプ,という感じに滑っていた。 その結果,三日月状にコブが削れてしまい,直線的に滑ろうと思ってもうまく滑れなかった。 今回はじめて見た形だったのだが,スキー雑誌にでも滑り方として紹介されていたのだろうか?

 もう一点気になったのが,ゴンドラの終了時間。 これまでだったら,上りも夕方4時40分頃まで乗らせてもらえたのだが,今回は4時20分までだった。 朝は7時半には既に運行していたのはいいのだが,終わる時間が早すぎるような気がした。 八方は朝早くから遅くまでゴンドラに乗れるのがいいところなのになぁ…。 ちなみに志賀高原では,リフトの最終は午後4時40分頃(時期によるが…)だった。

 

2014年2月21日金曜日

そろそろバイクに乗りたくなってきた

 まだまだ寒い日が続いているが,日が徐々に長くなり,花粉も飛び始めていて,春の訪れが感じられるようになってきた。 そうなるとバイクに乗りたくなってくる。 いつも冬場は寒さにかまけてバイクには乗っていないが,できればバシッと防寒してバイクに乗りたい,と思っている。 でもまぁ,いつも冬場はバイクじゃなくてスキーでスピードを楽しむようにしている…。

 じゃあ,バイクの事は全然考えてないか,というとそうでもない。 他の人のサイトなどでツーリングに行った,という投稿を見ると,コメントを書き込んだりしている。 次にバイクに乗る時にはそんな場所に行ってみたいなぁ,とか思っていたりする。

 今,バイクで行ってみたい,と思っているのは,八甲田山〜恐山,津軽半島,能登半島,房総半島とアクアライン,などである。 八甲田山は最近高倉健の出ていた八甲田山の映画を見た,というのが影響している。 で,八甲田まで行くなら,恐山や津軽半島も捨てがたいなぁ,と思ってる。 能登半島は実は最近行ったことがない。 小学生の頃,親にキャンプに連れて行ってもらった記憶があるが,それ以来行ってないかもしれない。 バイクだと近畿圏からはまあまあ良い距離なので,行ってみたいなぁ,と思った。 房総半島は半島自体よりも,アクアラインを走ってみたい,という方が大きいかも。まだ走ったことないし。 ただ,房総半島に行くには東京近郊を走らないといけないので,どうしようかなぁ?と思っているところである。

 その他には,やはりホームグランドの紀伊半島を走らないと…。 とりあえず2011年の台風12号の被害が癒えつつあるR168沿いや三重r740の様子,飛雪の滝の様子,などを見てみたい思っている。 他には GPS/GNSS ロガーのテストを兼ねて,R371 や 和歌山r229 などを走ろうと思っている。 もし R425 が全線通れるようになっていれば,GPS/GNSS ロガーを持って全線走破したいと思っている。 さて,どうなることやら。

2014年1月29日水曜日

これでも迂回路かぁ?

 下の地図を見て欲しい。これは某県の道路情報のサイトの地図である。 ちゃんと見ればすぐにどこの場所かはわかる人にはわかると思う。 この道路情報のサイトは,その県が管理している地方国道や県道の情報が載っている。 どこの道が災害で通行止めとか,どの道で工事をするから時間通行止めか,などが記載されている。
 
 そこで気になったのがこの地図。赤い部分が災害のために通行止めとなっている区間である。距離にして約 15 km である。 それに対して青く書かれている経路がある。これは赤色区間の迂回路らしい。どうみても通行止め区間の4倍以上ありそうである。下手すると5〜6倍あるかもしれない。 これを迂回路と言ってもいいのだろうか…??

2014年1月17日金曜日

再び志賀高原へ

 年明けに再び志賀高原に行った。今回は2014年1月11日から3日間滑った。 今回はまずまず天気はよかったのだが,気温が低くて困ってしまった。 リフトに乗っていると手足がかじかんできて,すぐにレストハウスに入りたくなってしまう,という状況だった。 それでも好天だったので,頑張っていろいろな場所に行ってみた。 今回は初めて志賀高原の動いているリフトに全部乗る,というのに挑戦してみた。 車で行っていたというのもあるが,なんとか3日間で動いている全てのリフトに乗ることができた。 動いているリフト,と書いたのは,一部で運行してないリフトがあったから。 例えば,横手山のふもとにシングルリフトが2個続けて設置されているのだが, そのうちの奥の方のシングルリフトが動いてなかった。 まだ,熊の湯のリフトが1ヶ所動いてなかった。 サンバレーでも短めのリフトが一機動いてなかった。 さすがに動いていないリフトには乗れないので,その日に動いているリフトに全部乗る,という作戦にしてみた。

 初日に,タンネの森から,高天ヶ原,東館山のゴンドラに乗ってから,寺子屋, 東館山,ブナ平と下り,そのままジャイアントから蓮池,丸池,サンバレーまで行った。 帰りに西館山を通って,タンネの森からサンバレーまでのリフト全部に乗った。 次の日は快晴だったので,横手山,渋峠,熊の湯と滑り,帰りに木戸池に寄った。 その後,車で奥志賀に行き,ゴンドラから奥志賀の一番奥の斜面や,焼額山の第一ゴンドラへの連絡に使うリフトなどに乗った。 最終日は,滑って焼額山に行き,第一ゴンドラやフード付きクアッド,第二ゴンドラなどに乗って一の瀬に戻った。 最後に一の瀬ダイヤモンドのペアリフトと一ノ瀬ファミリーのリフトに乗って動いているリフト全制覇を達成した。

2014年1月1日水曜日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

らいだぽよ