2007年6月26日火曜日

やっぱり梅雨だった

 前回,あまり雨が降らないと思ってブログを書いてみたら,いっぱい雨が降ってきた。うーん,夏の水対策には重要な雨かもしれないが,せっかくバイクにトップケースをつけたのにぃ~~~~走りに行きたいやん!!なんでそんなに雨降るのぉ????土曜日は用事があったから天気よくなったけどバイクには乗れなかったしなぁ。
 今年は大渇水の予感,という報道を見たけど,四国とか関東に雨は降ってるのかな?ここらの川は雨の次の日は普通に水が多めやった。増水と呼べるものかどうかは知らないけど。雨は重要やけど,一度に急に降られても困るよねぇ。どうも最近雨って言うとどさっと降る感じがするなぁ。これももしかしたら温暖化のせいかな????

2007年6月24日日曜日

梅雨なのか?

 今日はとてもよい天気でした。そういえば梅雨はどこにいったのでしょう?でも明日は雨になるらしい。気になるのは琵琶湖の水位でしょう。最近瀬田の唐橋の辺りを車で走ってみたのですが,結構川の水位が高くて,これはかなり水があるのか?と思ってしまいました。でも,ネットで調べてみると,琵琶湖の水位は今日で-14cmらしい。満水位が+30cmらしいので,満水から-44cmらしい。これってかなり水は少ないのだろうか?10年前に大渇水があったらしいが,近畿では断水で大変だったという話は聞いたことがない。私が単に知らないだけ??今年も夏は暑いのかな?ま,やっぱり夏は暑くないとおかしいでしょ。夏は暑くて冬は寒いってのが自然だもんね。

2007年6月13日水曜日

バイクに箱をつけた

 久しぶりのような気がするなぁ。最近どうもblogを書こうという元気がでない。で,今一番興味が向いてるのがバイク。先日バイクに箱をつけてみた。ちゃんと書くとバイクの後ろの辺りにトップケースをつけた。理由は荷物がつみやすくなるから。でもビシバシ走りたい時にはない方がいいから,躊躇していたのでした。そこでいろいろ見てみると,めちゃめちゃ高価じゃなくて,それなりに防水が効いていて,ちょっとかわいくて,かつ,「簡単に取り外しができる」,というのを勘案して,有名どころのGIVIのトップケースをつけることにしてみた。サイドケースも考えたけど,すりぬけをしにくそうなのでやめておいた。トップケースの大きさもいろいろあるので,ネットでカタログをみて(デイトナが日本での正規販売店らしい),散々悩んだ挙句,GIVIモノキーシリーズのV46というやつにしてみた。容量は46リッター。フルフェイスのヘルメットが2個入るぐらい大きい。横幅が56cmもあるやつ。最初は35リッターぐらいでもいいかと思ったけど,中途半端な大きさのものをつけるぐらいならない方がまし,と思って大きめにしてみた。さすがに一番大きいやつは値段もかなりだったのでやめておいた。どこで買おうかと悩んでみたが,買いに行ってもなかなか物がなさそうなので,ネット通販にしてみた。定価が4.4万円ほどするものが,普通のお店で5%は最低でもひける,といわれて計算したら,4.1万円以上もする。

それが3.25万円だったのでネット通販にしてみた。送られてきたものはちゃんとしたものだった。色はシルバーにしてみた。ただ,箱をつけるにはフィッティングというそれぞれのバイクにうまくつけるためのステーが必要。うちのバイク用のステーは別のネット通販屋にあったので,それを購入。値段は1.2万円ほど。うーん,意外と大きな出費やった。で,週末に届いたので,さっそくつけてみた。つけるのは荷物かけフックをはずして,そのねじ穴を使ってステーを固定する,って作戦。簡単についた。あとはケースをカチッとはめればできあがり。で,つけたところで力尽きたので試乗はしてない。写真も撮るのを忘れてた。今度走りに行って写真を撮りたいなぁ。でもついに梅雨になるらしいやん。早くバイクに乗りたいねぇ。
(追記)写真撮ったので載せてみました。近所に出かけた時に撮ってみた。ケースをはずしてフィッティングだけの写真も撮りたかったけど,デジカメのバッテリーがなくなってしまった....情けない。

2007年6月5日火曜日

滝,滝,滝

 土曜日に念願の滝を見に行ってきました。奈良県下北山村にある(あれ?上北山村か?きっと下北山村だと思うが)不動七重の滝に行ってきました。不動七重の滝に行くには,吉野から国道169号線を南下して,新伯母峰トンネルを越え,池原ダムのダム湖の横を走って行き,途中からほそ~い道を7~10kmぐらい行くと遊歩道の入口のモニュメントがあります。そこから急な階段を下り,川沿いにちょっと歩くと七重の滝の一番下の滝が見えます。でも一番迫力のある一番上の滝を見るには,川沿いから車道と反対にある斜面にあるこれまた急な階段を登って昇って上って登っていかないといけません。最後の最後に展望台があって,そこから一番上の滝をみることができます。さすがに滝壺に降りる道はなかった。当然崖を降りる装備なんて持たないから展望台で満足して帰りました。それでも駐車スペースから滝まで行って,戻ってきたら2時間経ってました。この間養老の滝にも行ったけど,迫力が全然違っていました。やっぱり滝を見るのは大変やなぁ。一度双門滝もみてみたいが,ちょっと大変そうやなぁ。
 写真は最初に見た一番下の滝です。これでもいっぱしの滝でしょ。そうそう,紀伊半島で山に入るときには長袖長ズボンをお勧めします。山ヒルがいて気をつけないと血を吸われます。くわばらくわばら