2014年9月29日月曜日

比叡山に登る

修学院駅(7:45)→きらら坂入口(8:07)→瓜生山への分岐(8:32)→ケーブル比叡駅の高度(9:10)→比叡山山頂(9:50)→延暦寺阿弥陀堂(10:10)→根本中堂(10:30)→阿弥陀堂(10:50)→ケーブル比叡駅(11:20)→瓜生山への分岐(11:50)→大鳥居(12:05)→瓜生山(12:46, 13:06)→北白川仕伏町(13:25)→出町柳駅(14:05)

 2014年9月28日(日)に足を鍛えるために比叡山に登ってみた。 ルートは叡山電鉄の修学院駅を起点にし,修学院離宮の裏を登る雲母坂(きららざか)を登って, 比叡山の山頂(大比叡)を目指した。 写真は言うほど多くは撮っていないが,時間経過がわかるように要所々々で撮っておいた。

 当日は天気がよく,少し早めに登ろうと思い,修学院駅を7時45分頃出発した。 歩いて音羽川沿いに北東に進み,きらら坂入口を目指した。 これが意外と長く,20分ほどかかってしまった。

2014年9月27日土曜日

須磨浦公園から歩いて,なんとか摩耶山まで辿り着いた

須磨浦公園(7:24)→旗振山(7:58)→高倉台(8:24)→横尾山頂(9:07)→妙法寺小学校(9:57)→高取山頂(10:50)→高取山下(11:12)→鵯越駅(11:50)
→菊水山(13:18, 13:41発)→天王吊橋(14:05)→鍋蓋山(14:40)→市ヶ原(15:25, 15:30発)→摩耶山(17:02)→阪急六甲駅(18:30)(今回も遅い…)

 2014年9月22日(月)に代休が取れたので,再び六甲山を歩いてみた。 今回は11月の六甲全山縦走計画の練習の一環として,須磨浦公園の始点から歩いてみた。 前回,鵯越駅から摩耶山までの縦走路の一番の難所と言われるコースを歩けることがわかったので, 今回は始点である須磨浦公園から歩き出し,行けるところまで行ってみようと思った。 とりあえず最低でも鵯越駅,できれば市ヶ原,さらに行けそうなら摩耶山まで行きたいと思って出発した。

 出発は須磨浦公園。できるだけ早くに出発したかったので,JR で須磨駅まで行き, 須磨駅から須磨浦公園駅まで山陽電鉄に乗った。 JR で始発を逃していたので,須磨浦公園出発は午前7時半頃になってしまった。 須磨浦公園からは,鉢伏山,旗振山,鉄拐山,おらが山(高倉山)と歩いて,高倉台に下りる。 標高も言うほどないので足慣らし区間なのだが,先週の疲れなのか,はたまた鍛えが足りないのかわからないが, 気温は言うほど高くないのに歩き出した途端に汗が噴き出してきた。 それでも比較的余裕を持って,おらが山まで辿り着き,高倉台に下りた。 途中,鉢伏山と鉄拐山の山頂には行かないでおいた。 まだまだ先が長いので,できるだけ楽に行こうと思ったからだった。

2014年9月18日木曜日

菊水山から摩耶山に行く

鵯越駅(10:50)→菊水山(11:56,12:04発)→天王吊橋(12:30)→鍋蓋山(13:06,13:13)→市ヶ原(13:50)→摩耶山(15:45)→摩耶山下(17:00)(めちゃ遅いペースです,はい)

 2014年9月15日(月・祝)に六甲山を歩いてみた。 11月に友人と六甲全山縦走しようと計画しているので,その下見と練習を兼ねて歩いてみた。

 全山縦走は,須磨浦公園から宝塚までの 56 km だが,今回はその中でも一番苦しいと思われる区間を歩いてみた。 この区間をどの程度で歩けるかで,全山縦走の成否がある程度わかる。

 出発は神戸電鉄の鵯越駅とした。 全山縦走路は鵯越駅のすぐ脇を通って菊水山に登る。 そこから神戸電鉄に沿うようなルートで歩き,途中からグッと高度を上げて菊水山山頂にたどり着く。 出発直後は登山道と車道を交互に歩くような感じで進み,神戸電鉄のトンネル上を越えた辺りから,きつい登りになる。 この登りがとてもきつく,慣れない足はあっという間に疲れきってしまった。 おかげで途中何度も止まって休憩しないといけなかった。 疲れた体と足をだましだまし登ったという感じだった。