2009年3月31日火曜日

誰かなぁ?のその後

数回前に「誰かなぁ?」というタイトルで投稿を書いた。簡単に言うと,このブログのアクセスログを取っているが,その中に同窓会のサイトのアクセスログと共通のアクセスがあって,誰かなぁ?と書いたもの。同窓会のサイト(パスワードで保護されている)はメールアドレスがあるから,そこにメールしてよ~,と書いておいた。
 その後,どうなったかというと,同じ番号からのアクセスがパタッとやんでしまった。それもブログと同窓会サイトの両方とも。うーん,そんなに嫌なのかなぁ?アクセスログが取られているのはどこでもある話やと思うし,アクセスログでわかるのはどのIPからアクセスしてるかと,ブラウザの情報とか,どこのサイトからやってきたかとか,検索サイトから来た場合はどんな検索語を使って検索したか,ってことぐらいやから,言うほど情報はばれてないのになぁ。もしかしたらしばらくアクセスを控えていて,その間にプロバイダの都合でIPが変わったのかもしれないが,同窓会サイトには来て欲しいなぁ。別に怒ったりしないからメールして欲しいなぁ~~~

2009年3月26日木曜日

さらにおもしろくなってきた

イングランド・プレミアリーグは、先々週の週末、第29節でリバプールがマンチェスター・ユナイテッドに4-1で完勝して、勝ち点が縮まっておもしろくなってきた、と前々回に書いた。で、先週末が第30節。その試合結果を昨日見た。正確に言うと、リバプールとアストンビラの試合をやっと見た。マンチェスターとフラムの試合は月曜日に見ていたので、やっと第30節の結果の全貌がわかった(試合を見るまで,結果を調べないでいた)。

 どうなったかというと、まず、首位のマンチェスターUが9位のフラムに不覚にも負けてしまった。マンチェスターUは,先発にギグス、スコールズというベテラン二人を起用して、前節のリバプールに大敗した影響をなくそうとしていた。しかし,前半,ホームのフラムが頑張ったためにマンチェスターUがかなり押し込まれていた。そして前半18分。フラムにヘディングで点を入れられそうになった時に,なんとスコールズが痛恨のハンド。それがなければ1点入っていた状況だったので,スコールズは一発レッドカード。おまけにPKがフラムに与えられてしまい,フラムがしっかり決めて1点リードした。前半はその後もフラムが押しまくったけど,マンチェスターはよれよれながらも踏んばって,1-0でフラムのリードで終了。波状攻撃を受けまくるマンチェスターUなんてめったに見れないから,すごく面白かった。後半は,一人少ないマンチェスターUが頑張ってかなりフラムゴールを脅かすも,キーパー・シュワルツァーの攻守に阻まれ,点が入らない。そんな状況でもマンチェスターUは攻めてくるからすごいねぇ。フラムも後半はよれよれ。疲れなのかどうかわからないが,みんな引いてしまって,マンチェスターにどんどん押し込まれてた。そんなこんなで後半の後半になるとさすがのマンチェスターも疲れと焦りからか,守備が弱くなってきた。そこをつかれて,フラムがマンチェスターのゴール前で3対2となり,ゾルタン・ゲラにちょっとアクロバティックにポコンとほりこまれてフラム2-0でリード。おまけにその後のプレーでルーニーまで退場となり,マンチェスターは数年ぶりの連敗を喫してしまった。

 一方リバプールは5位のアストンビラとの対戦。アストンビラは踏んばっていたけど,徐々に順位が下がりつつある状況だった。試合はリバプールペース。前節でマンチェスターUに勝ったし,その前にチャンピオンズリーグでレアルマドリードに勝ってたので,とても元気。前半の早いうちにジェラードのフリーキックがバーに当って跳ね返ったところをカイトが蹴りこんで先制。その後しばらくはアストンビラが押し込んでいたけど,点が取れずに攻め疲れてきた頃に,リバプールのゴールキーパーのレイナから一蹴りで前線に走っていったリエラにパスがわたり,そのままダイレクトにシュート。それが入って,一瞬で2-0になってしまった。そうなるともうリバプールペース。前半のうちにリエラが倒されてPK。それをジェラードが決めて3-0。後半,立ち上がりの4分に,今度はペナルティエリアのすぐ外からのフリーキックをまたもジェラードが決めて4-0。最後はフェルナンド・トーレスがアストンビラのキーパー・フリーデルに倒されて,フリーデルにレッドカード。そのPKを三度ジェラードが決めて5-0。最後は圧倒的な強さでリバプールが勝ってしまった。ちなみにゴールキーパー・フリーデルのレッドカードはやりすぎ,ということで処分が減って,次節も出れるみたいやった。

 とにかく,リバプールが勝って,マンチェスターUが負けたので,勝点差はなんと1点。マンチェスターが1試合少ないけど,もうお尻に火がついた状態。さてさて,今シーズンはどうなるのか?今後がとても楽しみなプレミアリーグです。
 ちなみに2位のチェルシーはトットナムに0-1で負けてしまい,勝点で追いつくチャンスを逃してしまった。ここで勝っておけばさらにおもしろいのにねぇ。

2009年3月16日月曜日

ちょっと古い記事から

1ヶ月ほど前にこんな記事が出ていた。2つあるが,両方とも同じ事故に関する記事である。
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乗鞍高原温泉スキー場>フェンスに激突、小3男児が死亡
毎日新聞
2009年2月9日(月)13時22分配信 毎日新聞
 8日午後0時20分ごろ、長野県松本市安曇の「乗鞍高原温泉スキー場」初心者向けコースで、滑走していた東京都世田谷区xxxx、会社役員、AAAさん(42)の長男で小学3年、BBB君(9)がナイロン製のフェンスに激突した。BBB君は頭などを強打し、死亡した。県警松本署の調べでは、フェンスはコースと林を分けるため、木と木の間に張られていた。事故当時は吹雪で視界が悪く、誤ってフェンスに衝突したとみられる。BBB君は家族らと7日からスキーに来ていた。【渡辺諒】
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msn産経ニュース
スキー2日目の小3男児、転倒してフェンスに衝突、死亡…乗鞍高原温泉スキー場
8日午後0時20分ごろ、長野県松本市安曇の乗鞍高原温泉スキー場で、東京都世田谷区xxxx、会社役員、AAAさん(42)の長男、BBB君(9)=小学3年=がフェンスに衝突した。BBB君はドクターヘリで病院に運ばれたが、胸や首を強く打っており、9日朝に死亡した。BBB君はスキーを始めて2日目だった。ゲレンデの雪は硬めの状態だったという。松本署とスキー場によると、BBB君は初級者向けのコースで転倒し、約5メートル間隔で立てた木柱にネットを張ったフェンス(高さ約2メートル)に衝突、その後に下のすき間を擦り抜けたとみられる。BBB君は家族ら5人で1泊2日で来ていた。
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この記事をみて,何故BBB君は亡くなってしまったのかがよくわからなかった。どうやらコースと林を分けているナイロン製のフェンスに激突したのが原因のようにも読めるが,産経の記事だと「フェンスの下の隙間をすり抜けた」と書いてある。「すり抜けた後」はどうなったのかわからない。フェンスの下をすり抜けて,その後,さらにどこかにぶつかったのだろうか?それともナイロン製のフェンス(意外と硬いのかな?)に衝突したことが原因だろうか?

これに関して,ブログで以下のように書いている人がいた。
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子供が事故死というかわいそうな事件である、ポイントを整理してみた。

1.親の責任
以前に子供の事故死のスレで「子供が死んで一番悲しんでいる親に対して、責任、悪い、とむち打つのはいかがなものか」 というコメントがあった。実にもっともな意見である。それでも子供が死ぬという事件を鑑みると親の責任を問わざるを得ない。通り魔や変質者などによる殺人以外の事故死の多くは結局親の責任でしかないのだ。何もしていないのに、というのであれば何もしないのが悪い。良かれと思ってしたことでも子供にはよくなかったということだ。親にはきつい言い方かもしれないが、子供を育てるというのはこういう批判もあえて受け止めるということでもある。子供と親は一心同体だ。

2.スキー
どんなスポーツでも基礎から学ぶというのは大切なことだ。モータースポーツとスキーは自分の体力と関係なくスピードが出るところが怖い。基本的に初心者は最初の二日間ぐらいはスクールか教えることができる上級者について基礎から学ぶべきである。そんなことをしなくてもだんだんうまくなるものだがこういう事故を防ぐためにも基本は守りたいと思う。20代の頃初心者のかわいい女子とスキーに行ったときボーゲンから教えたのだがあまりにも○×なものでついついストックで足を叩いて「こっちの足に体重を乗せるんだよ」と怒鳴って嫌われた、いやな思い出がある。

3.他人から学ぶという気持ち
せっかく家族で楽しく旅行に来て、体重の移動ができていない、エッジが立っていない、膝が入っていない、ストックを前でついていないなどなど、他人にいわれては面白くないとこの会社役員は思うのだろうな。下手なくせに他人からいわれるのがいやなんだ。その子供は不幸だった。そういう親のもと、自由にしていいと育てられたが、結局死んでしまった。他人から学ぶ、教わるということは大事なことなんだと思った。
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この人の意見があまりにひどいので,ここに書きたくなった。

まずは「1.親の責任」ってとこ。「良かれと思ってしたことでも子供にはよくなかったということだ。親にはきつい言い方かもしれないが、子供を育てるというのはこういう批判もあえて受け止めるということでもある。」とあるが,それじゃあ,親は子供に対して何もさせれなくなってしまう。事故は起こりうるものであり,ある意味避けがたい。ヘルメットをかぶらせる,などできる限りの危険回避策は親として必要だと思う。しかし,この事故で親御さんに重大な過失があったかどうかは,ネットの記事を見てもわからない。過失がなければ親の責任をとやかく言うべきではない。このブログの作者は親に重大な過失があったかどうかについて知りもせずに,事故が起こったから「スキーをさせた親が悪い」と言っているようである。議論の出発点が間違っている。人の責任をとやかく言う前に,自分の書いた文章に対する責任を持つべきじゃないのか?

「2.スキー」というとこ。どうやらこのブログ作者はスキースクールに入れれば,それで事故が一切起きない,と言いたいようである。亡くなってしまったBBB君がスキースクールに入っていたのかどうかの情報をどこかで得たのだろうか?誰にも滑り方について教えてもらってないということをどうして知ったのだろうか?これも「1.」と同じで議論の出発点がおかしい。勝手な思い込みを議論の出発点に据えている。この部分を読んで感じたのが「安全運転をしていたら事故に遭わない」という意見と同じ,ということ。事故に遭遇した人ならわかるが,事故は避けようがない場合がほとんど。気づいたら事故ってた,というのが普通の状況。しかし「事故に遭う人は運転が悪い」という人がいる。その議論と同じだと感じてしまう。上手い人に習ってない,ということを知ったのなら,そのことに関して何か言わないと,議論として成り立たない。
 少なくとも「あまりにも○×なものでついついストックで足を叩いて”こっちの足に体重を乗せるんだよ”と怒鳴って嫌われた、いやな思い出がある。」という人は教えるのがとても下手だ,というのはわかるが。

「3.他人から学ぶという気持ち」というとこ。「他人にいわれては面白くないとこの会社役員は思うのだろうな。」と書いてあるが,そんなことなんであんたにわかるの?何を根拠にそんなことが言えるのか?続けて「下手なくせに他人からいわれるのがいやなんだ。その子供は不幸だった。そういう親のもと、自由にしていいと育てられたが、結局死んでしまった。他人から学ぶ、教わるということは大事なことなんだと思った。」と書いてある。そんなことなんでわかるんや?勝手に決めつけるにもほどがある。何が「教わると言うことは大事なことと思った」や!!あんたこそ誰かから「礼儀」を教わるべきではないのか?ふざけるなっ!

亡くなったお子さんの親御さんはこのブログの作者を訴えるべきだと思う。あまりにふざけている。この投稿を書いていてもむかついてくる。俺が代わりに訴えたいぐらいやっ!!!

2009年3月15日日曜日

おもしろくなってきた

さっきテレビのスポーツニュースでイングランド・プレミアリーグの結果をやっていた。結果を教えてくれたのは、試合が終わったばかりのManchester UnitedとLiverpoolの試合。勝ち点で言うとManchesterがかなり有利な状況。Manchesterは一試合少ないのに2位のChelseaと得失点差で3位のLiverpoolに7ポイントもリードしていた。ここでリバプールが負けるとManchesterと10ポイント差になって、優勝争いからちょっと後退してしまう。今シーズンの大一番の一つ。会場はMan. Unitedのホーム、Old Trafford。先発はルーニー、ロナウド、テベス他を揃えたManchesterに対して、フェルナンド・トーレスやジェラードを擁するLiverpoolだったらしい。先制はManchesterだったらしいが、それはパク・チソンがキーパー・レイナにひっかけられたとしてもらったPK。それをC.ロナウドが決めたもの。でもPKになったファウルは微妙な感じがしたなぁ。しかしその5分後にMan.のディフェンダー、ヴィディッチのミス(と言っていいと思う)をフェルナンド・トーレスがついてボールを奪ってそのままゴール。あれできっとLiverpoolは勢いづいたと思うなぁ。その後、LiverpoolのジェラードがエブラにひっかけられてPKをもらって、それをきっちり決めて逆転。エブラはいけると思った感じに見えたけど、ジェラードの足の方がちょっと長かったみたい。さらに後半ジェラードをペナルティーエリアのすぐ外ぐらいで強引に引き倒したMan.のヴィディッチが一発退場。その直前にMan.はベルバトフ、スコールズ、ギグスという3人を一度に投入して、逆転を狙ったが、それが裏目に出て,センターバックが一人いなくなってしまった。でも点を取らないといけないので、Man.は3バック状態になっていた。おまけにそのファウルでもらったフリーキックをファビオ・アウレリオが直接決めて3点目。一人退場になるわ、一点取られるわ、でManchesterはモチベーション下がりまくり。最後、ロスタイムにはキーパー・レイナからのフィードを走って行ったドッセーナがループシュートでだめ押しの4点目。最後の点はファン・デル・サールが呆然と見送ってた。なんか緊張の糸が切れた、って感じやった。今日はLiverpoolが完勝って感じやった。マンチェスターが4点取られたのは1992年以来って言ってた。歴史的な大敗やったらしい。これで優勝争いがおもしろくなってきたねぇ。ここでChelseaも踏ん張るとかなりおもしろくなるかもしれないねぇ。ちょっと楽しみなシーズンやね。

2009年3月8日日曜日

春は雨の日がいい

今年はとってもスギ花粉が多いらしい。数年前から花粉症の私には春は嫌な季節になってしまった。去年から早め(2月のはじめ)に耳鼻咽喉科に行って,アレルギーの予防のための飲み薬を処方してもらっている。これを毎朝1粒飲んでいると,花粉症の症状はかなりましになっている。それでもこの数日はかなり花粉が多いみたいで,昨日は目がとても痒くなった。雨が降ると花粉が叩き落されるみたいで,かなり楽になるから春は雨が待ち遠しい。そういえばスキーに行くとか,海外に行くとスギ花粉が少ないみたいでとても楽になる。冬は信州辺りにこもりたいなぁ。

2009年3月2日月曜日

初心者お断り

先週末もスキーに行ってしまった。行き先は久々に八方尾根。感想は,というと,やっぱり八方は楽しかった。志賀高原に比べるとちょっとハードで,初心者お断り,って感じだった。日程は週末の2日間。出発は金曜日の夜。天気は先々週ほどではないけど,いい天気でちょっと暖かめだった。おかげで車の運転は余裕だった。宿はゴンドラ乗り場のちょっと下の辺りにした。着いたのは午前3時ごろ。駐車場で明るくなるのを待って行動を開始した。週末のゴンドラは朝7時半から乗れるので,早めに起きて着替えておいて,7時に宿にご挨拶。で,そうそうに出発した。天気はよかったが,朝一はさすがにまだ雪は締まっていた。朝一はすいているので,リーゼンスラロームをかっとんでみた。久々でとっても気持ちよかった。それを数本こなして,人が上がってきたので,とりあえず一番高いところを目指してみた。やっぱり天気のいい日は一番上に上がらないとね。下界に雲が漂ってるのが見え,北アルプスがきれいに見えてとても気持ちがよかった。あれだけ晴れたのにお目にかかれたのは久しぶりかもしれない。朝一は兎平も黒菱もあまりこぶはなかった。でも一応挨拶代わりに滑っておいた。それから109で休憩。聞くとさすがに客は減ってるらしい。でも滑る方にしてみたら,今ぐらいの人数が適切な感じがするなぁ。その後,スカイラインや北尾根を滑ったりして,適当に休憩をいれた。最後にリーゼンを何本かまわしてみたが,さすがにコブだらけ,人だらけになってた。夕方,疲れた足にはあのコブは結構こたえたねぇ。

 次の日も朝一からゴンドラに乗るために,朝飯前に着替えや荷物の整理をしておいた。朝飯は7時からだった。食べ終わったらすぐにチェックアウトして,出発。帰りのために荷物は全部車に積んでおいた。2日目も最初はリーゼンスラロームを滑った。そこを何本かこなしてから休憩。その後,兎平のコブや,黒菱のコブに挑戦した。兎平のコブはちょっとそれっぽく滑れたが,黒菱のコブにはボコボコにされてしまった。悔しいなぁ。他にもセントラルから白樺に抜けるコースなどの人の少ないところを滑ったりして楽しんだ。楽しい時間はあっという間に過ぎるみたいで,気づいたら夕方だった。夕方になると寒くなってくるので,ゴンドラをまわしてみた。さすがに八方のゴンドラをまわすのは疲れる。以前は一日15本とかまわしてたのになぁ。それでも最終ぎりぎりまで乗って,リーゼンスラロームを滑って帰ってきた。今回も無事に帰れてよかった。

 帰りはいつもの温泉に入ってきれいになってから帰路についた。晩飯はコンビニおにぎり作戦。食べに入ると1時間程度かかるから,その分早く帰ろう作戦だった。ルートは久々に大町から川沿いに走る王道にしてみた。ところが途中でナビを見ると赤い色が見える...なんのこっちゃ?と思ったら渋滞してるみたい。どこかと地図を動かすと,豊科インターから松本インターまで渋滞してる。おまけに逆向きの松本インターから豊科インターは通行止めとなってる。どうやら事故があったらしい。向きが逆なのに渋滞してるみたいだった。それでも高速だしそのうち渋滞がなくなるかも,と思って豊科インターに向かって走っていた。ところがインターのかなり手前から渋滞が始まっていた。これはかなり密な渋滞っぽい。先週ダイナランドからの帰りに高速の渋滞で失敗したから,今回はかなり敏感になっていた。どうやら松本インターから先は渋滞はなさげだったので,頑張って下道で松本インターまで行くことにした。ルートは適当。ナビを見ながらよさげな道を走ってみた。そのうちナビがルートを探索していい道を教えてくれたので,それに従って走ってまあまあの時間で松本インターに着けた。松本インターでは係員が立っていて,料金所前で北向きの人を追い返していた。私は南向きだったので,インターに入って,いざ高速へ。ところが思った以上に車が多かった。渋滞の影響なのかなぁ?塩尻インターから先ののぼりでハザードをつけないといけないぐらいスピード落ちたりしたし。中央道に入ってからもスピードが上がらずにちょっとイライラしたが,ある程度すると先がガラガラになって余裕だった。それにしても事故は怖いねぇ。