2009年5月6日水曜日

滝と高速道路の旅(その1)龍竜常五竜

 Golden Weekなので走りに行きたいと思っていた。そこで5/1に休んで5/1, 5/2で走りに行くことにした。行き先はETCを使って安くいけそうな中国・四国の滝を見るにしてみた。目的地は,(1) 国道314号線のおろちループ,(2) 龍頭の滝と竜頭八重滝, (3) 常清滝,(4) 寂地峡・五竜の滝,(5) 滑床渓谷と雪輪の滝,としてみた。

 出発は午前3時前。まずは中国道で東城インターまで行き,国道314号線のおろちループを目指した。あまり寒くないかな?と思っていたけど,結構寒かった。一番寒いところは5℃だった。
 それにしてもなんで中国道は全線で80km/h規制なのかなぁ?山の中ならわからないでもないけど,カーブの緩い所もあるし,ほぼまっすぐのところも多い。やたらと速度を制限するのは間違ってると思うなぁ。さすがに北房インターから新見インターまではカーブがきついので,ある程度の制限は必要だと思うけど。それと中国道を走って思ったのが,車の少なさ。平日の早朝だったからかもしれないが,それにしても車が少なかった。山陽道ができて,みんな山陽道に流れてしまったのかなぁ?ま,走りやすかったので,走る分にはよかったけど。でも,あまりにも交通量が少ないせいか,路面の補修があまりされてないようだった。名神ならとっくに補修されてそうな感じの路面がいっぱい残っていた。

 東城インターで中国道を下りて,国道314号線でおろちループを目指した。南から行くと,おろちループの前に三井野大橋を渡る。橋の終わりに道の駅・奥出雲おろちループがある。おろちループは高度さをかせぐためにループ橋を使っているのだが,全国的にも珍しい2重ループとなっている。道の駅で休憩して,トイレにもいって,朝飯のおにぎりも食べた。その後,記念撮影などしてから出発した。
 道の駅の次にJRの出雲坂根駅に寄ってみた。出雲坂根駅はスイッチバックのある駅らしい。駅舎はもう無人。時刻表を見るとなんと一日に4往復しかない。それも1往復は休みの日の臨時列車なので,それを除くと1日3往復しかない。うーん,すごいところだねぇ。駅には天真名井という名水が湧いていた。味はというと,普通の水という感じだった。私の感性がいまいちなのか??

 出雲坂根駅の後,龍頭が滝を目指した。龍頭が滝へは国道54号線から県道39号線をちょっと走って,横道に入ってしばらくいくとある。普通の民家のところにバイクを置いて,歩いて5分ほどで見れる。バイクを置いて歩き出すといきなり「ツキノワグマの生息地につき注意」の看板。単独行動は避けろ,と書いてあったが,残念ながら今回も一人。仕方ないので熊除けの鈴を鳴らしながら歩いていった。滝は中国地方随一の滝,というだけあって,まあまあの感じだった。雰囲気は岐阜県白鳥町の阿弥陀ヶ滝と似ていた。ここの滝は裏見の滝としても有名らしい。確かに裏に回ってみることができた。

 龍頭が滝の次は竜頭八重滝を見に行った。龍頭が滝と竜頭八重滝を一まとめとして日本の滝百選に選ばれている。竜頭八重滝は国道54号線からちょっと入ったところにあるが,国道54号線からの入口はいきなり登場した。危なく行き過ぎるところだった。竜頭八重滝は複数の滝の集合体だった。駐車場から先は遊歩道に沿って歩く。しかし遊歩道の入口に通行止めの看板があった。どうやら流木があるらしい。でも折角なので「自己責任」で歩いてみた。ここにもツキノワグマ注意の看板があったけど,これも熊除けの鈴で対処した。滝は遊歩道に沿って,滝尻滝,紅葉滝,河鹿滝,姥滝,姫滝,八塩滝とあった。他に猿飛滝,八汐滝とあるみたいだったが,行かなかった。猿飛滝は国道54号線からわき道に入ったところにあった滝だったが,コンクリートの堰堤みたいなのがそばにあって,いまいちっぽかったしね。八塩滝はまあまあだった。熊にも遭わずによかったよかった。

 竜頭八重滝の次は広島県三次市にある常清滝。こちらは国道54号線から県道62号線に入って国道375号線に出るちょっと前にあった。役場の裏に駐車場があり,そこから歩く。駐車場から歩いて5分ほど。この滝は数段になっているが,トータルの高さはかなり高かった。滝つぼから一番上はちゃんと見えなかった。滝つぼから斜め後ろ向きに道があって,展望台が作ってあったので,そっちに行ってみた。すると上まで見ることができた。しかし樹があって滝全体をちゃんと見ることはできなかったが。仕方ないので部分的に写真を撮ったりしておいた。

 常清滝の次は山口県の寂地峡にある五竜の滝を目指した。国道375号線から県道7号線を西に走り,邑南広域農道と県道6号線を走って道の駅・瑞穂辺りで国道261号線に出た。当初はそこから県道79号線,県道40号線,国道186号線と走っていく計画にしていたが, 1時間ほど予定より遅れていたので,大朝インターから浜田道,中国道と走って,中国道・吉和インターまで高速を使ってしまった。吉和インターから国道186号線を少し西に走り,国道434号線で峠を越えると寂地峡に着いた。寂地峡は寂地川沿いの渓谷で,寂地山への登山の出発点にもなっている。五竜の滝は駐車場から5分ほど歩くと最初の滝がある。下から順に,竜尾の滝,登竜の滝,白竜の滝,竜門の滝,竜頭の滝となっている。遊歩道に沿って登っていく感じだった。結構斜面が急だった。渓谷には大きな岩がゴロゴロしていて,そこを縫うように水の流れがあった。竜尾の滝以外は遊歩道の1箇所からしか見れず,複数の角度から見ることはできなかった。

 寂地峡で1日目の予定は終わり。 2日目はしまなみ海道を通って四国に行こうと思っていたので,福山に泊まることにした。寂地峡から福山までは山陽道で行くことにした。山陽道に出るには,国道186号線に戻り,南下して,県道30号線を使った。山陽道には廿日市から乗った。廿日市インターから山陽道に入ってすぐに宮島SAがあったので,休憩しておいた。休憩後は山陽道を走って一気に福山まで行った。福山の宿に着いたのは夕方の6時ごろだった。さっさとシャワーを浴びて,晩御飯を食べに行った。安い宿を選んだので,近くにいいめし屋がなかった。仕方ないので,ショッピングモールにあるとんかつ屋でチーズ入りとんかつと生ビールの晩飯にした。帰りに日焼止めやビール,朝飯用のパンなどを買って宿に帰った。日焼止めはシャワーの時に顔がパリパリした感じだったので買っておいた。明日は日焼止めを使おう。

もっと写真をみたい人はMatsup's Motorcycleを見てください。

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