2009年10月1日木曜日

存亡の危機のその後

 しばらくblogを更新していなかった。理由は特にないが,単にblogに書きたいことがなかっただけ。この間に草津温泉と志賀高原をバイクで走ったりしたけど,blogに書いてないねぇ。今度気分が乗ったら書きましょう。
 で,今回は赤いSBB(超黒鳥)のその後について書きましょう。赤いバイクを事故ってぐしゃっとさせてしまったのが8/2。それって海外逃亡に行く前の日だった。海外逃亡先はアメリカのシカゴだった。数回前のblogに載せた写真は,ウィリスタワー(旧名:シアーズタワー)から見たシカゴのダウンタウンでした。それはさておき,帰国後,保険屋を通じてバイク事故の相手(の保険会社)と交渉してもらった。こちらの損害は修理費用が評価額を上回ってしまったので,全損扱いとなってしまった。さらに責任割合があるので,なかなか厳しい評価となった。こちらからすると相手の責任が10割やねんけどなぁ。ま,実際は9割が相手で,1割がこっち,というのが個人的な意見。でも世の中そうもいかず,過去の判例まで持ち出してきて,結局8割2割で決着した。その際,事故直後に撮っていた写真が役に立った。路面に残っていたブレーキ痕の場所が線上だったので,それでこちらの過失が少し減った。やっぱ写真は大事やね。以前事故した時には,最後に示談書みたいなのに一筆書いて,押印して郵送したけど,最近は電話で話をして終わりみたい。ちゃんと保険会社は録音してるのかなぁ?あんなので後でいちゃもんつけられたりしないのかなぁ?で,なんだかんだである程度のお金がもらえた。ちなみに相手の修理代は21万円ぐらいだったらしい。その8割を負担するとなるとかなりの金額になる。車両保険に入っていなかったら,あのおっちゃんは妹さんにぼろくそに怒られるやろうなぁ,と思った。こちらの金額は書かないでおきましょう。で,そのお金にいくらかを足して新たにバイクを買うことにした。でもさすがに新車を買うだけのお金はないから,バイク屋さんに頼んで中古車を探してもらった。運よく(ほんとに運がいいかはバイクにある程度乗ってみないとわからないけど)同じバイクの1年か2年新しいやつ(それでも8年落ち)があった。それを交渉してなんとか手の届くところまで下げてもらってめでたく購入となった。購入を決めたのが9/20で,連休とかあったし,車検を通してもらわないといけないので,実際に乗れるのは10/11の予定。さっそくその日はちょいと走ろうと思ってる。バイクのテストを兼ねて,純栗を買いにいこうかな?もう交通安全週間は終わってるよなぁ,きっと。

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