2008年11月27日木曜日

みんな困る事は同じみたい

前回、dwmapi.dllのことを書いた。最初はとても驚いたし、比較的早くかつ意外と簡単に解決できたので、みんなのためになるかも、と思って前回dwmapi.dllの事を書いてみた。これが結構検索で引っかかっているみたい。このblogはアクセスログを取っているのだが、ここ数日はほぼ毎日数件、dwmapi.dllが検索でひっかかってこのページにきてくれているみたい。きっと検索した人のごくわずかな人が見にきてると思うから、毎日かなりの人がdwmapi.dllで検索をしていると思う。つまりそれだけよくトラブルが起こっている、ということを示している。なぜこんなにトラブルが多いんだろう?私の場合、メーカーのサイトでIntelのアップデータを見つけて、vista用というのをちゃんと確認せずにダウンロードしてしまったのだが、みんなも同じようなことだったのだろうか?残念ながらこのサイトはコメントを入力するようにはしてない(まめに返事をする暇がないから)からわからないが、どこかでみんながトラブルになってしまいそうな構造的な欠陥があるような気がする。ドライバーのアップデータの紹介でvista用というのが強調されてないのだろうか??そもそもアップデータ自体もOSのバージョンを判断して、XPならアップデートを中止するべきだと思う。やっぱIntelが悪いからではないだろうか?私はMacintoshも使っているし、FreeBSDも使っている。どのOSのどんなアップデータかをすぐに思い出せないが、アップデータによっては、このバージョンには適用できません、と言ってくれるものがよくある。利用者の立場に立てば、そうすべきだし、実際多くの場合(きっとwindowsも)OS等のバージョンを確認してアップデートしてくれているので、今回XPならアップデートしない、としていなかったIntelが悪いと思う。Microsoftに比べるとまだましだが、Intelも相変わらずいまいちの会社やなぁ。ぶつぶつ

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